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Notebook: CBウッドソンが訪問
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年4月 6日
- パッカーズを訪問したCBチャールズ・ウッドソンは、契約を結ばずにグリーンベイを後にした。パッカーズ側は(金額しだいだが)今後も獲得に向けて動くものと見られている。バッカニアーズとパッカーズ訪問を終えたウッドソンはさらに他チームから声がかかるのを待っているようだが、今のところ他チームを訪問するという情報はない。
- CBウッドソンの代理人は法外な額を要求することで悪名高いポストン兄弟で、顧客のCBタイ・ロー、LBラヴァー・アーリントン、そしてウッドソンと、強気が裏目に出るパターンが続いている。ケヴィン・ポストンは数年前のLBアーリントンの長期契約の際に大失敗があり、NFL選手会から2年間の資格停止処分を受けた。現在は処分取り消しを求めて控訴中。
- C/Gグレイ・ルーガマーはジャイアンツと1年契約。ベースサラリーは$75万ドル、契約ボーナスは$4万ドルとのこと。これでパッカーズのFA選手で移籍先が決まっていないのはDTグレイディ・ジャクソンとSトッド・フランツだけとなった。
- ブレット・ファーヴの引退問題が長引いていることについて、ラジオに出演したTEマーク・チュムラが「自己中心的」と批判。2000年5月に17歳の女子高生に対する性的暴行罪で逮捕されて以来、ファーヴが電話もくれないという私怨が強い動機になっているようだ。
- 管理人の右手首腱鞘炎は多少は回復したものの、明日の更新は"Questionable"。「右手小指でEnterを押すときに痛みが走る。でもチュムラへの怒りでアドレナリンが出て痛みが減った」とのこと。