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Notebook: 大学アイスホッケー開催が決定
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年6月24日
- ドラフト6巡指名のDEマイケル・モンゴメリーとの契約が発表された。一昨日のOGウィティカーと同じく、契約年数は明らかになっていない。まだ6月というのに3人目と契約できたのは、例年よりかなり早いペース。しかし、今年はドラフト指名選手が11名もいるので、早めに進めていかなければキャンプに間に合わない。
- 来年の2月11日、ランボーフィールドで初めてのアイスホッケーの試合が開催されることになった。ウィスコンシン大がホームとしてオハイオ州立大を迎えるこのゲームは、スタジアムのニックネームにちなんで"Frozen
Tundra Hockey Classic"と命名されている。屋外でのゲームは、NCAAディビジョンI史上2回目とのこと。スタジアム北側にリンクが設置され、仮スタンドを含めて38,000から40,000席になる模様だ(予想図)。ジョン・ジョーンズ上級副社長によると、その他にもホッケー・クリニックなどの関連イベントをその週末に行うことを企画中。
- ランボーフィールド駐車場での飲酒が解禁となった。馬鹿げた話だが、実はこれまで、法律上は駐車場での飲酒は市条例で禁止されていたのだ。警察の側は慣例としてテイルゲート・パーティでの飲酒を黙認していたわけだが、今回の条例改正によってランボーフィールド駐車場での飲酒が正式に認められ、長きにわたった違法状態が解消されることになった。先日、ミルウォーキーでも同様の条例改正が行われた。
- 昨季までパッカーズの控えLBだったLBトランス・マーシャルが元ガールフレンドの部屋を荒らしたとして、逮捕状が出された。現在28歳のマーシャルは、2001年のドラフト3巡で入団したがスターターにはなれず、控え兼スペシャルチーマーとしてプレーしていた。また二度の薬物違反で4試合の出場停止処分を受けたこともある。今春フリーエージェントとなったが、どのチームとも契約していない。