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Notebook: RGリヴェラの動向
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年2月28日
- RGマルコ・リヴェラは、最近になって代理人をジミー・セクストンに交代させた。DEレジー・ホワイト、DTハント、LTクリフトンなどパッカーズとの大型契約を成功させてきた実績を重視したのではないかと見られている。「チーム側とはコンスタントに連絡を取り合っているが、まだ具体的なオファーにまでは至っていない。この数日後にはそうなるだろう」と代理人セクストンは先週金曜日に語っている。
- RGマルコ・リヴェラについて、代理人がアピール。「彼はグリーンベイを愛している。しかしだからといって、他のチームを見ないわけではない。見なければならない。彼は明らかにオフェンシブラインの精神的なリーダーだ。そういった選手はなかなか手に入るものではない。彼の価値はそういうところにもある。今後3、4年に優勝のチャンスがあると思うようなチームは、彼のような選手に興味を示すだろう」
- LBハンニバル・ネイヴィーズについて、「パッカーズ側は再契約しようとはしていない」と代理人。
- LBトランス・マーシャルについて、「彼はグリーンベイには戻らないだろう」と代理人。上記ネイヴィーズのと同じ人物だ。
- SSバウ・ジューについて、「パッカーズ側はさほど再契約に熱心でないようだが、本人はあまり移りたがってはいない。もしグリーンベイと契約できるなら、喜んですると思う」と代理人。
- WRジャヴォン・ウォーカーが代理人を交代させ、ドリュー・ローゼンハウスと契約。大物エージェントで、CBマッケンジーのトレードを成立させた人物でもある。ウォーカーは契約があと2年残っているが、来年あたり長期契約交渉をするのが大変になりそうだ。
- ヒザの手術を受けたDTグレイディ・ジャクソンは、昨年とは違って今年はグリーンベイに残ってリハビリを続けている。契約はまだ1年残っているが、契約延長の交渉はしていない、と代理人のバス・クック(ファーヴの代理人でもある)。「グレイディは、来年にはいい契約ができるだろう」
- タイタンズを解雇されたCBサマリ・ロールに対し、パッカーズが非常な興味を示している、とFOX Sportsの John Czarnecki が伝えている。ロールは2月15日に、妻に対する家庭内暴力で逮捕されており、もし有罪となれば、NFLから1試合か2試合の出場停止処分を受ける可能性もあるらしい。
- 移籍して2年、チーフスから解雇されたDEヴォニー・ホリデイ。代理人によると、4球団から接触があったが、その中にパッカーズは含まれていないとのこと。