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Notebook: RTタウシャーは復帰後初の人工芝
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年10月18日
- DEジョー・ジョンソンが抜けたDEのポジションで誰が先発するかについて、エド・ドナテルDCは「全ては健康状態による」とのこと。
- RTマーク・タウシャーは、昨年9月ニューオーリンズでヒザの靭帯を断裂したとき以来の、人工芝での試合となる。しかも、自然芝に近い最新 "FieldTurf" ではなく、旧式の "AstroTurf" である。「あのようなケガは、起きる時には起きてしまうもので、防ぐためにできることなど、あまりないんだ。ただプレーの最後まで足を動かし続けることぐらいかな、多少リスクを減らすには」とRTタウシャー。
- ランボーフィールドでは、1ヶ月近く試合間隔が空く今の時期を利用して、フィールド中央(ハッシュマーク内側)の芝の張り替え作業に入った(写真)。現時点ではそれほど傷んでいるわけではないが、「今の時期を過ぎると、傷みが激しくなる。アウェーゲームとバイウィークが重なるこの時期が理想的なのだ。穏やかな気候も芝の生育の助けになる」とハーラン社長。
- 木曜日の練習を休んだのは、CBマッケンジー(背中)、RBフィッシャー(鼠蹊部)、DTギルバート・ブラウン(ヒザ)。
- LBニック・バーネットがNFLのルーキー・オブ・ザ・ウィークに選ばれた。2週連続、3回目。