パッカーズ関係者によると、レッドスキンズがSマット・ボウエンに興味を示しているらしい。ボウエンは昨季、ケガ人の多かったディフェンスの中で全試合に出場。シャーパーが欠場した時など6試合に先発し、しっかりと穴を埋めた。ルーキーのアンダーソンには追い越されたものの、「エドワーズよりはずっとマシ」という評価が多い。
上記のベイリーとは違い、Sボウエンは"Qualifying Offer"をされた上でRFAとなっている。そのため、ボウエンが他チームからのオファーにサインしたとしても、パッカーズは同等の契約をオファーすることによって移籍を阻止できる。また、諦めて移籍を許す場合でも、ボウエンがドラフト指名された時と同じ、ドラフト6巡指名権を受け取ることができる。