グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2003年3月 4日

LBチャーリー・クレモンズがGB訪問

多くのFA選手が全米を動き始めた。先発ミドルラインバッカーを探しているパッカーズのところには、最初の候補として、セインツのLBチャーリー・クレモンズがやってきた。日曜夜にチーム首脳と食事、月曜にはフィジカルチェックを受けたり、コーチたちと会ったりすることになっている。彼の旅はまだ始まったばかりで、まだパッカーズがオファーをどうこうという段階ではなさそうだ。

クレモンズは現在30歳。 なんと13.5サック、123タックルを記録した'01年シーズンが彼にとっては最高の年。しかし昨季はDLが弱体化したためか、0.5サック、58タックルと大幅に数字を落とした。このあたりをどう判断するかが問題だろう。グリーベイの次は、ヒューストンやカンザスシティを訪問することになっている。

ベンガルズのFB、Nicolas Luchey (ラッチェイ?ラシェイ?)も同じくグリーベイを訪問。彼は昨年、FBロレンゾ・ニールの控えFBとして、また時にはTEとしてもプレー。スペシャルチームのブロッカーとしてもプレーしていたことも、パッカーズにとっては魅力なのかも。

カテゴリ : Contract/Personnel