サラリーキャップ限度額に抑えるため、契約の見直しに応じたのはCBマイク・マッケンジーだったようだ。サラリーカットをしたわけではなく、3月1日に受け取るはずの$1.75ミリオンのロースターボーナスを、"guarantee"サラリーに変えたのだ。詳しい説明は省くが、"guarantee"されたサラリーは、契約ボーナスと同じ扱いになり、契約年数割りでキャップに計上することができる。これによって、来年以降のキャップが少し苦しくなるかわりに、今年のキャップ額を$1.3ミリオンほど圧縮することができた。