グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2002年11月 6日

RBアーマン・グリーンの働き

ラン・パスキャッチ合わせて143ydsの大活躍でオフェンスを引っ張ったアーマン・グリーン。相手ディフェンダーを引きずるようにタフなヤードを稼ぎ続けた。「彼はあれを毎週やるんだからすごいよ。彼は常に前向きに倒れる。時々ぼくらはそれが当たり前のように思ってしまいがちだけど、彼は素晴らしいゲームをしたよ」とCフラナガン。RGリヴェラも「彼は常に肩を下げて、自力で2、3ヤード稼ごうとするんだ。彼はハードに走る。僕らがわずかな割れ目さえ作ってやれば、彼は何かを起こしてくれる」と誉め称えている。

タッチダウンに結びついた二回のスクリーンプレーは、どちらもブリッツを読んだ見事なプレーコールだった。第2Qの18ydsスクリーンパスは、連続の反則で3rdダウン18と下がった所を救った。また、第3Qの23ydsTDは、グリーンがいったんLBザック・トーマスのブリッツをピックアップしてからパスをキャッチし、3人のブロッカーに守られてエンドゾーンへ飛び込んだ。「あの2つのスクリーンが痛かった」とドルフィンズのLBトーマスやウォンシュテッドHCも語っている。

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