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Camp Notebook: 恒例の昼食会
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年8月 2日
昼休みには、毎年恒例の"Welcome Back Luncheon"がグリーンベイ地区の商工会議所によって開催され、パッカーズの選手・コーチたちが、地元の人々と昼食をともにした。そのイベントの中でDEバジャ=ビアミラが、日ごろの地域への貢献によって、今年の"Community Service Award"として表彰された(昼食会の様子はこちら)。
- ヒザを少し痛めて一日休んだWRテリー・グレンが元気に練習に復帰。本人は全ての練習にフル参加しようとしたが、首脳陣が説得してプレー数を控えた。「まだ少し痛むけど、そのくらいは我慢してやってかないと」と、本人は相変わらず張り切っている。
- DTギルバート・ブラウンの話題がこれまで全くなかったのは体調が良い証拠。子供の親権争いのために6月のミニキャンプを全休したために、コンディショニング面で心配されたが、体重は昨季と同じ339ポンド。LBニッカーソンが「彼がいてくれるからミドルLBは良い仕事ができる」とほめたたえるように、ラン守備でよいプレーを続けている。疲労をためないよう、コーチの指示で今日は軽い練習にとどめた。
- このところWRウォーカーと比べて精彩のなかったファーガソンがナイスキャッチを連発。
- 控え右タックルの候補として期待されている、ドラフト外ルーキーのケヴィン・バリーがようやくハムストリングが治り、練習に参加。入れ替わるように、控え左タックル候補のケヴィン・ジョーダンがヒザの腫れ(復帰過程にありがちだ)のために練習を休んでいる。
- LBウェイン、Sエドワーズの2人は相変わらず半日練習して半日休むパターン。FBダヴェンポートは足の痛みを訴えて午後の練習を休んだ。