OTアール・ドットソンは、今回のミニキャンプには参加していないが、それは左ヒザの関節鏡手術を受けるため。状態はそれほど深刻なものではなく、今日にもグリーンベイで行われる手術は、痛みの原因になっている遊離軟骨を除去するもの。7月下旬のトレーニングキャンプの開始には間に合うものと思われる。「だから、後で問題にならないよう、今のうちにやっておかなきゃいけないんだ」とドットソン。トレーニングキャンプまでは、フェニックスでリハビリを行うことになっている。