グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2002年4月 1日

OTバリー・ストークスはブラウンズへ

フリーエージェントとなっていた控えLT/LGのバリー・ストークスは、やはりブラウンズと契約。ストークスはこれまでのキャリアを全てバックアップとして過ごしてきたが、昨季は先発LTクリフトンが足首のケガをしている間、3試合を先発して無難に務めたために評価が上がっていた。正式にはまだサインしていないようだが、代理人が「ブラウンズからのオファーを受けることにした」と語っているので間違いないだろう。

右タックルの控えとしてアール・ドットソンがいるが、彼も現在フリーエージェント。もしドットソンまで流出してしまうと、オフェンシブラインの層はかなり薄くなることになってしまうため、なんとか流出は避けたいところ。ドットソン本人の希望としては「先発できるチームがあれば移りたい」ということだが、幸いと言うべきか、度重なる腰のケガやヒザの古傷などがあるため、今のところ他チームからはほとんど声がかかっていない状態。このままいくと残留の可能性は高い。

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カテゴリ : Contract/Personnel, Player