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Notebook: バトラーもファーヴも大丈夫そう
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年10月24日
- 月曜日の検査の結果、Sリロイ・バトラーの胸板は、打撲や軟骨に問題はあるものの、骨折などの問題はなし。相変わらず痛みはひどいため、もし今週がバイウィークでなければ1試合欠場することになったかもしれないが、11月4日のバッカニアーズ戦は大丈夫だろう、とのこと。「思ったほどひどくないことが検査でわかって安心すれば、よくなっていくだろう」とシャーマンHC。
- 心配されたQBブレット・ファーヴの右ヒジは、強打したことによる打撲と、人工芝による火傷、みみずばれ程度であるとのこと。
- 昨年よりは少ないものの、ややケガ人が増えてきた。このバイウィークを利用して、ケガ人をゆっくり休め、精神的にもリフレッシュして11月4日のバッカニアーズ戦に向かうことを計画している。
- 今週は月曜日を休日とし、火曜・水曜は練習。そして木曜日から日曜日の丸4日間を休みにあてることにマイク・シャーマンHCは決めた。昨年の3連休と比べて1日多い。「健康になる、というのが最優先事項だ。最大の目標だ」
- その他、軽めのケガ人について。DTギルバート・ブラウン(鼠蹊部)、CBタイロン・ウィリアムズ(鼠蹊部)、LBネイト・ウェイン(ヒザの腱炎)はどれも深刻なものではなく、11月4日のバッカニアーズ戦への出場は問題ないだろう、とのこと。