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Notebook: LBウィリアムズが練習中に負傷
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年10月13日
- 木曜日の練習中、LB K.D. ウィリアムズが足首をひどく痛めた。今のところレイヴンズ戦に関しては"Questionable"ということになっているが、どうやら実際はもっと重く、復帰には4週から6週かかるのでは、という見方が広がっている。
- ウィリアムズはストロングサイドLBの控えだが、それよりもスペシャルチームのリーダーとしての役割が大きく、ウィリアムズは第3週のパンサーズ戦、カバーチームで火の出るようなタックルを連発し、ファンブルリカバーもあって第3週の"NFC Special Teams Player of Week"にも選ばれている。カバーチームに難があるパッカーズにとって若いスペシャルチームのキープレイヤーを失うことは大きな痛手。
- 出場停止処分が明けて、今週からチームに合流しているDTクリディアス・ハント。練習での動きはなかなか良いもので、コーチたちを喜ばせている。問題は彼を登録するために誰を解雇するか。試合当日の45人ロースターをどうするか。
- ハムストリングを痛めているOTチャド・クリフトンは、"Probable"にリストされているものの、水曜日と木曜日の練習ではバリー・ストークスが代わりに左タックルに入っていて、レイヴンズ戦で(ユニフォームは着るものの)先発できるかどうかは微妙。なお、アール・ドットソンをLTに(またはタウシャーを左に移す)入れるということについてはOLコーチは否定的。
- CBマッケンジーがわき腹を、またタイロン・ウィリアムズも鼠蹊部(脚の付け根)を痛めて"Probable"にリストされた。