過去の記事 |
2001年 >
10月 >
Notebook: 大きなケガ人は少ない
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年10月12日
- 試合中にどこかを痛めてサイドラインに下がる選手が続出したタンパベイ戦だったが、大きなケガ人は出さなくて済んだようだ。一番心配されたのはハムストリングを痛めたOTチャド・クリフトンだが、今のところ"Probable"なのでおそらく出場には問題なし。
- 軽い脳震盪を起こしたRBロンデル・ミーリーも"Probable"。
- ハムストリングを痛めて3試合欠場中のKRアレン・ロッサムは相変わらず"Questionable"のままだ。
- 今週のInjury Reportは上記の3人だけ。Sエドワーズが先週大ケガをして今シーズンアウトになってしまったのは痛いが、攻守スターターにケガ人が少ないのは心強い限り。
- 10月10日はブレット・ファーヴ32回目の誕生日。「このごろは試合でのダメージから回復するのがだいぶ遅くなっちまった」とのこと。タフな試合だったタンパベイ戦でのダメージが、水曜日になってもまだ多少残っていたらしい。
- ファーヴはまた、今週話題になっているフリーマンの不満についてもさらに弁護。「『勝てさえすれば、1キャッチでも満足だ』なんて言ってくれるよりよっぽどいいよ。スターリング・シャープがいた頃はハドルの中で『ファーストダウンが欲しけりゃオレによこしな』なんて言われたもんさ」