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Packers - Dolphins Notebook
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年8月27日
- 相手RBにロスタックルを決めたギルバート・ブラウンが久々に墓掘り人夫"grave digger"のセレブレーション(スコップでよっこいしょと掘るポーズ)。復活をアピールしまくった。
- CBタイロン・ウィリアムズ、DTラッセル・メリーランド、DTギルバート・ブラウン、CBバウ・ジューらが今季初めてプレシーズンゲームに出場し、ディフェンスの主力で欠場したのはLBナイル・ディッグスとLBネイト・ウェインの2人。
- このところ安定したパフォーマンスを見せていたTEフランクスが2度の落球。一度はやや難しい球だったが、もう一度は完全にイージーミスだった。逆にルーキーTEマーティンは2度のキャッチで26yds。着実に評価を上げている。
- 3番手RBの座をほぼ確保していたミーリーがヒザを捻挫したことで、3番手争いが混沌としてきてしまった。グッドマンもパーカーもドルフィンズ戦で活躍しただけに頭が痛い。
- ブロンコス戦での脳震盪のため練習も試合も休んでいるWRアントニオ・フリーマンだが、まだ脳震盪の影響は残っているようだ。そのためおそらく今週の練習も全休させる見込み。週末のレイダーズ戦も休ませて開幕戦に備えることになりそう。なお、フリーマンに脳震盪を負わせたブロンコスのCBエリック・ブラウンがセインツ戦で脳震盪を起こした。今度もヘルメットで相手WRにタックルしたらしい。自業自得という他ない。