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Camp Notebook: DTマイク・ウェルズはコルツと契約
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年8月21日
ブロンコス戦の前日ということで、日曜日はランボーフィールドでの軽い練習。
- 土曜日にRBアーマン・グリーンが鼠蹊部(脚の付け根)を軽く痛めてしまった。このためブロンコス戦の出場は取りやめる方向。本人も「気をつけて注意深くしないと。出場して悪化させちゃうこともあるわけだから」
- グリーンとレヴェンズが欠場することで、ブロンコス戦ではロースター入りを争っているロンデル・ミーリー、デモンド・パーカー、ハーバート・グッドマンの3人にたっぷりとプレー機会が与えられることになる。
- ケガ人だらけのNTのポジションを補強するため、腰を痛めたMatt Keneleyを解雇して、Harry Deligianisと契約した。Deligianisは身長6フィート4、体重304ポンド。98年にジャガーズからドラフト4巡指名されたものの解雇。その後5チームのプラクティス・スクワッドを渡り歩き、昨夏パンサーズから解雇された後はフットボールから離れていた。
- 前回のブラウンズ戦で出番をもらえなかった2番手パンターのケヴィン・ステムキー。「前回は4Qを彼に任せるつもりだったんだが、パントの機会がなかったんでね。今回は蹴らせてみる」とノヴァックSTコーチ。ずっとビドウェルの後塵を拝してきたルーキーFAのステムキーだが、最近では成長を見せている、らしい。
- 昨日お伝えした通り、元ベアーズのDT、マイク・ウェルズはコルツと契約を結んだ。なんと3年契約で総額$5.1ミリオン。競合相手がこれではパッカーズとしてもあきらめる他ない。