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Camp Notebook: 2番手QBはピダーソンがリード
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年8月 5日
金曜日の練習も引き続き軽め。古傷のあるベテランたちには疲労回復に重点を置かせているようだ。
- OLコーチのアシスタント、パット・ルーエルは昨年までライオンズのOLコーチだったが、ライオンズの2人の元ドラフト1巡、A・ギブソンやS・マクダグルよりチャド・クリフトンの方が上だと評価。
- KR/CBロッサムは肋骨を痛めて金曜日は全休。土曜日の"Family Night"はお休み。その他にも軽めのケガをしていたり、復帰途上で万全でない選手たちは、土曜日は出場しないことになりそう。
- DTラッセル・メリーランドとギルバート・ブラウンは金曜午後から練習に復帰。ごく軽め。マイク・マッケンジーとケヴィン・ケースヴィハーンの2人は午前午後とも練習に参加したが、まだ軽め。
- 第2QBバトルは今のところダグ・ピダーソンがリード。キャンプ中のパス成功率は71%。心配された肩の弱さも、ミニキャンプの頃よりはずっと調子を上げて、ミドルレンジまでは十分ではないか、というロスリーOCの評価。「現時点では彼がNO.2だ」