腰のほうは順調なOTアール・ドットソン。進行した乱視を治すため、ロサンゼルスの病院で「20分の間に両目のレンズを移植する」という新しい手術を行った。プロスポーツ選手でこの手術を受けたのは彼が初めてとのことだが、経過は良好。エージェントによると、彼はいままで公にはしていなかったが、数年前から目の問題に悩まされていたとのこと。
彼は偏頭痛にも悩まされており、吐き気を伴うひどい頭痛のために練習を休むことが年に数回あるという。その偏頭痛が目の問題と関連があった可能性もあるが、目が良くなるとともに偏頭痛も良くなるかどうかは現時点では医者にもわからないと言う。