WRウォーカーを放出したパッカーズは、リターナーも出来るWRを指名。サイズもスピードも飛び抜けたものはないが、ドラフト直前になってぐんぐん評価を上げてきた選手らしい。
2巡20位(全体52位) WR グレッグ・ジェニングス Greg Jennings | |||||
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Western Michigan | Senior | 5-11 (180cm) | 197 lb(89kg) | 40yds/4.42秒 | 1983年9月21日生 |
Strengths : 全てにおいて穴がない。スピードもあるがそれ以上にクイックで、3コーンドリルはWR中トップクラスの数字。ボディコントロールがよく、シャープなルートランナー。パスキャッチが上手く、体から離れたパスでも容易に捕ることができる。目がよく、オープンフィールドでタックラーをかわすのも巧み。ビッグゲームに強い。パントリターンの経験も豊富。 地味なMACカンファレンスの地味な大学なので知名度は高くないが、3回の1000ydsレセプションを記録したのは彼がディビジョン1-A史上11人目とのこと。過去3年間スターターを務めた。4年時のパントリターンは平均8.6ydsと普通の数字だったが、3年時は14.8ydsと素晴らしい数字を残した。 |
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Weaknesses : ややサイズが小さめ。スピードや爆発力はエリート級とは言えない。カンファレンスのレベルは高くなく、トップクラスのCBを振り切れるかどうか。ときおりキャッチ直前に目を離してイージーなキャッチミスすることがある。 |