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FA Notebook: LBラオノール・スミスが訪問
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年3月25日
- LBラオノール・スミス(MIN)が水曜日にグリーンベイを訪問した。ワシントン州立大から2002年のドラフト2巡指名でヴァイキングス入りしたスミスだが、肩、ハムストリング、頭とケガが多く、最初の3年間でわずか14試合しか出場できず。4年目の昨季は初めて全試合に出場し、6試合に先発した。ディフェンスで30タックル、スペシャルチームで21タックル。「我々は強い興味を持っている」とマッカーシーHCは語っているが、すでにオファー中のベン・テイラー(CLE)との兼ね合いや優先順位は不明。
- Kポール・エディンジャー(MIN)はグリーンベイを訪問の方向で調整中。
- Kマイク・ヴァンダージャットはカウボーイズとの3年契約にサインしている。
- キッカーが1人もいないのではオフシーズン・ワークアウトにも差し支えるため、元カウボーイズのKビリー・カンディフと近いうちに契約するのではないか、とPress-Gazette紙。2002年から3年間カウボーイズの正キッカーを務めたカンディフだが、ケガのため昨季開幕前に解雇され、11月に再契約、12月末に再び解雇されている。
- 今年のドラフト候補生の中で、ドラフト初日(3巡まで)に指名されるような有力キッカーはいないだろうと言われている。
- 3番手RB兼3rdダウンバックを務めてきたRBトニー・フィッシャーは、ラムズとの1年契約に合意。最低額よりは少し多い金額とのこと。
- Journal Sentinel紙によると、LBパリス・レノンがライオンズと結んだ契約は、契約ボーナス$1.8ミリオンを含む総額$4.6ミリオンの3年契約とのこと。驚くほどの厚遇と言える。