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Notebook: パントリターナー問題
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年11月16日
- 昨日プラクティス・スクワッドに加わったリターンスペシャリストのJ.J.モーゼスは、「いつでも行けるよう準備をしておけ」とコーチに言われている。これはどの控え選手も言われることだが、やや強めのニュアンスらしい。モーゼスは昨年も同じようにパッカーズのプラクティス・スクワッドに契約していたが、結局出番はなかった。この春はNFLヨーロッパでプレーし、リーグ1位の平均11.2ydsを記録している。
- モーゼスはわずか身長168cmしかないPR兼WR。幸いDB陣がみなケガから復帰し、ゴードンの5番手CBとしての重要性も薄れつつあるとはいえ、モーゼスにリターナー以外での付加価値がどれぐらいあるかは難しいところ。
- 木曜日の練習を休んだのは、DEホリデイとDTハント。
- キックオフリターナーは、RB/FBダヴェンポートではなく、これまで通りWRウォーカーで行くようだ。
- 地区内で大量リードを保っているとはいえ、次の相手に対してはモーティベーションに不足することはなさそうだ。「昨年の@MINでは全ての面で負けた。これはモーティベーションになる。同地区内のゲームということは、モーティベーションになる。ホームフィールドアドヴァンテージのような、より大きな目標があることも、みなモーティベーションになるよ」とSシャーパー。
- ヴァイキングスのロッカールームではインフルエンザが流行っており、何人かのコーチや選手が練習を休んでいる。