The Green Bay Packers Hall of Fame http://www.packers.com/hall_of_fame/ 場所 : 855 Lombardi Avenue、ランボーフィールドの筋向い 営業時間 : 午前9時~午後5時 定休日 : 年中無休(ただしクリスマス、イースター、サンクスギビングデーは休業) 入場料 : 8ドル |
パッカーズファンにとっての聖地がここです。館内にはロンバルディー・トロフィー(レプリカ)をはじめ、名選手が身につけていた防具、パッカーズの株券など数々のメモラビアが展示されており、パッカーズファンなら時間が経つのも忘れて見入ってしまうことでしょう。パッカーズの歴史がわかるムービー(約20分)も常時上映されており、バート・スターやレイ・ニシュキーの勇姿を堪能することもできます。筆者はこのムービーの英語が聞き取れることを目標にしていますが、今のところナレーション以外はほとんど分かりません(^o^;)。隣にはプロショップも併設されていますので、ぜひお土産をゲットしてください。ただし試合当日はメチャクチャ混雑しますので、できれば土曜日のうちに訪れることをオススメします。
Brown County Veterans Memorial Arena
http://www.bcvet.com/
場所 : 1901 South Oneida Street、ランボーフィールドの筋向い
営業時間 : イベントによって異なる
定休日 : イベントによって異なる
入場料等 : イベントによって異なる
ランボーフィールドと通りをはさんだ反対側に建つ屋内競技場。地元ホッケーチームの試合やプロレス興業などが行なわれるほか、2000年の大統領選挙では両候補の討論会場として全米に生中継されました。試合当日はライブやアトラクションなどが無料で解放されるので、試合前に足を運びたいところです。ここのトイレはランボーフィールドよりは空いているので、試合前にここで用を済ませておくのがコツです。
The Don Hutson Center
http://www.packers.com/lambeau_field/don_hutson_center/
場所
: ランボーフィールドの筋向い
営業時間 : 一般には非公開
定休日 : 一般には非公開
入場料等 : 一般には非公開
1994年にオープンしたパッカーズの室内練習場。内部にジャンボ機が2機駐機できるほどの広さを誇っています。外側から眺めるだけですが、その大きさを自分の目で確認しておきたいものです。
Brette Favre Steakhouse
http://www.foodspot.com/brettfavressteakhouse/
場所 : 1004 Brett Favre Pass、ホルムグレンウェイから1本筋を入ったところ
営業時間 : 午前11時~午後9時(金曜と土曜は午後10時まで、日曜は午前10時から)
定休日 : 年中無休
予算 : 目安はランチが6ドル以上、ディナーが11ドル以上
我らがヒーロー、ブレット・ファーヴが経営するステーキハウスです。ミルウォーキー店が閉店した今、パッカーズファンの食欲を満たす店の最右翼がここでしょう。試合の前後はパーティー等で貸切になることも多いため、空いているのを見つけたらスグに入るべき。なお、アメリカでは一人客はあまり店側に歓迎されないため、できるだけ複数で行くようにしたいものです。主要カード可ですが、JCBとダイナースは使えません。
◆グッズ関連◆
Packers Pro Shop
http://www.packersproshop.com/
場所 : ランボーフィールド横、およびホール・オブ・フェーム横
営業時間 : 午前10時~午後6時(土曜日は午後4時まで)
定休日 : 無休
入場料等 : ジャージが30ドル~、キャップが10ドル~など
パッカーズのオフィシャル・グッズショップです。試合当日は激コミですので、なるべく土曜日など早いうちに訪問することをオススメします。パッカーズの公式カレンダーなど、ここでしか入手できないグッズもありますので、パッカーズファンなら必ず訪れたいところです。ホール・オブ・フェーム店のほうが広いですが、微妙に品揃えが違うので念のために両方を訪れてみてください。
Reggie White's All-Pro Shop http://www.reggiesproshop.com/ 場所 : 1163 Lombardi Access Road ランボーフィールドを西側に徒歩約5分 営業時間 : 不明 定休日 : 不明、少なくとも試合の前日と当日は開いています 入場料等 : ジャージが30ドル~など 防衛大臣ことレジー・ホワイトが経営するフットボールグッズショップ。ショッピングモールの一角にある小さいお店ですが、この手のグッズショップは店ごとに微妙に品揃えが違うのでチェックしておきたいものです。パッカーズファンにとっては、お店の袋をゲットするだけでも、ここで買い物をする意味があるでしょう。 |
|
ショップ・コウ
http://www.shopko.com/
場所 : 12401 South Oneida Street、ランボーフィールド東側のオネイダ通りを南に1.5km
営業時間 : 午前8時~午後10時(土日は午後1時~4時)
定休日 : 年中無休
入場料等 : 無料
全米に140店を展開する大手スーパーチェーン。グリーンベイ周辺には4店ほどあり、パッカーズグッズを扱うスペースも用意されているので、必ずチェックしておきたいところ。ランボーフィールドのスポンサーにもなっており、試合当日はポンポンなどの応援グッズを観客全員に配布することも。ここで紹介した店舗は大型ショッピングセンターになっており、フードコートなども併設されているので便利です。
ケーマート
http://www.kmart.com/
場所 : 1109 Lombardi Avenue、ランボーフィールド西側でロンバルディ通り並び
営業時間 : 24時間営業
定休日 : 年中無休
入場料等 : 無料
全米に2100店舗を展開する超大手スーパーチェーン。この店舗にはパッカーズグッズのコーナーが用意されており、マグカップやキーチェーンなど細かなアイテムが豊富。お土産をゲットするには絶好の場所でしょう。また寒さ対策にモモヒキや手袋が欲しい時でも力強い味方となります。試合当日は駐車場を有料で開放(10ドル)しますので、買い込んだグッズをトランクに放り込んでスタジアムに向かうのもいいでしょう。
◆その他の観光、アトラクションなど◆
Oneida Bingo & Casino
http://www.oneidabingoandcasino.net/
場所 : グリーンベイ空港と道をはさんだ反対側、ラディソンホテル並び
営業時間 : 24時間営業(テーブルゲームは午前10時~午前4時)
定休日 : 年中無休
入場料等 : 無料
2500台のスロットマシーン、80台のブラックジャックテーブルを備える本格的なカジノ。ラスベガスなどのカジノでプレーしたことがある人ならば、十二分に楽しめるはずです。米国の法律により、21歳未満の方はプレーできないので注意してください。
The
Oneida Nation Museum
http://www.oneidanation.org/
場所 : W892 EE Road, Oneida、空港から西にクルマで5分ほど
営業時間 : 午前10時~午後6時(土曜のみ午後5時まで)
定休日 : 日曜・月曜
入場料 : 2ドル
グリーンベイ周辺では、“Oneida”という単語を目にする機会が多いことに気付くはず。そのOneidaとは、ネイティブ・アメリカン(インディアン)のオネイダ族を指しており、その歴史を展示した博物館がオネイダ・ネイション・ミュージアムです。グリーンベイの西にはオネイダ族の居留地があり、その中心にはまさしくOneidaという町があります。また、ランボーフィールド東側の通りもオネイダ・ストリートという名前が付いています。オネイダ族は経済的にも政治的にも独立性が高く、教育や医療、農業やカジノなど多くの事業を営んでおり、グリーンベイ地域では二番目に大きな雇用を創出しています。
Weidner Center for the Performing Arts
http://www.uwgb.edu/weidner/
場所 : 2420 Nicolet Drive、ウィスコンシン大学グリーンベイ校の中です
営業時間 : イベント開催時のみオープン
定休日 : イベントカレンダーを参照してください
http://www.uwgb.edu/weidner/season_info/calendar/events0203.html
入場料等 : イベントによる
演劇やコンサートなどのパフォーミング・アートを中心としたイベント会場です。グリーンベイ交響楽団のコンサートも多く開催されますので、音楽好きの人は要チェックでしょう。ウィスコンシン大学グリーンベイ校(UWGB)の中にあるので、アメリカの大学を見学してみたいという人も足を伸ばされてみては?
Heritage
Hill State Park
http://www.heritagehillgb.org/
場所 : 2640 S. Webster Avenue、フォックス川右岸、Hwy172そば
営業時間 : 午前10時~午後4時半(日曜日は正午から)
定休日 : 月曜日
入場料 : 6ドル
北東ウィスコンシンの歴史を展示した博物館。グリーンベイ周辺はウィスコンシン州で最も早く開拓されたところで、パーク内には1672年からの歴史的建造物などが展示されています。毎年2万人近くの子どもたちが課外授業で訪れるそうで、歴史好きにはたまらない博物館でしょう。
The
National Railroad Museum
http://www.nationalrrmuseum.org/
場所 : 2285 South Broadway St. フォックス川左岸で172号線の河橋の近く
営業時間 : 午前9時~午後5時
定休日 : 5~9月は無休、10~12月と4月は日曜日、1~3月は土日
入場料 : 7ドル(クルマでの入場時に徴収)
全米でも有数の鉄道博物館。1910年製の客車など数多くの車両を屋外展示しているほか、屋内にはアメリカの鉄道の歴史を振り返るコーナーや、実際に各鉄道会社で使われていたグッズなど、バラエティに富んだ展示が楽しめます。鉄道好きの人はもちろん、アメリカの歴史に興味がある人にとっても味わい深い博物館でしょう。屋外には機関車トーマスを模した遊覧列車も走っています。
Bay Beach Wildlife Sanctuary
http://www.baybeachwildlife.com/
場所 : 1660 East Shore Drive、グリーン湾近く
営業時間 : 不明
定休日 : 不明
入場料 : 無料
グリーンベイ周辺の自然を残した自然保護区域です。3平方km弱の敷地内に建つビジターセンターは、入場料無料ながら博物館並みの展示がなされ、動物好きの人なら必見の場所です。屋外では長さ8kmの遊歩道沿いに大型動物が放し飼いにされており、さながら無料動物園の趣を見せています。アメリカでは野生のリスは珍しくないのですが、このサンクチュアリ周辺にもリスがたくさん生息しており、駐車場にも出没します。
Green
Bay Botanical Garden
http://www.gbbg.org/
場所 : 12600 Larsen Road
営業時間 : 午前9時~午後4時
定休日 : 5月~10月は無休、11月~4月は土曜と日曜が休み
入場料 : 3ドル
ボタニカルとは園芸のこと。ここは様々な草花で埋め尽くされた庭園です。ノルウェー風クリスマスの飾りつけや、ウィスコンシンの自然を再現したジオラマなど、創意あふれる展示が来場者の心を和ませます。園内の売店では園芸用具やグッズの販売も行なっています。
The
Neville Public Museum of Brown County
http://www.co.brown.wi.us/museum/index/
場所 : 210 Museum Place、ダウンタウンからフォックス川を渡った対岸側
営業時間 : 午前9時~午後4時(日曜は正午から)
定休日 : 月曜日、サンクスギビングデー、クリスマス、元旦
入場料等 : 基本的に無料、3ドルの寄付が望まれる
ブラウン郡を中心とした北東ウィスコンシンの歴史や風土を展示するほか、アートや科学分野の展示もある総合博物館。グリーンベイの巨大なジオラマは見もの。氷河期からの歴史が一望できる展示では、五大湖が形成された経緯を知ることもできます。
Hazelwood Historic House Museum
http://www.browncohistoricalsoc.org/hazelwood/
場所 : 1008 South Monroe Avenue、フォックス川右岸でダウンタウンの近く
営業時間 : 午前10時~午後2時(土日は午後1時~4時)
定休日 : 火曜日
入場料等 : 不明
ウィスコンシン準州の州議員だったモーガン・マーティン氏が、1837年に建てた古い屋敷を博物館に改修したもの。開拓当時の暮らしを体感することができる由緒ある建物です。