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Notebook: CBマッケンジー今年は好調
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年6月11日
期待された2年目のシーズンをケガのため台無しにしてしまったCBマイク・マッケンジー。ヒザの関節鏡手術で5試合を欠場。復帰してからも最後まで本調子には戻らず、相手WRにビッグプレーを出されることもしばしば。チームにとっては非常に大きな痛手となってしまった。今では全くケガの影響はなくなった、とマッケンジーは言う。「いいプレーができると思わなかったら決してフィールドに出たりしないよ。今はホントいい感じだ」
- 新人WRロバート・ファーガソンの腰痛についてMRI検査が行われたが、7月のトレーニングキャンプに影響するような深刻なものではないことがはっきりした。ただし、週明けの3日間の練習に参加するかどうかは未定。コーチとしては、期待のルーキーに少しでも早くプレーを覚えさせたいが、無理をさせてケガが慢性化するのは避けたいところ。
- OTアール・ドットソンが木曜の練習を休んだ理由は偏頭痛。いままでにも何度か偏頭痛で休んだことがあるとのこと。椎間板ヘルニアに関しては順調だが、(乱視?矯正の手術もあったし)相変わらず難儀な選手であることに変わりはない。
- TEタイロン・デイヴィスがハムストリングを痛めたのは3日前にレポートした通り。その後の練習には参加していない。
- DEボウエンスが足首の捻挫。その後も自力で歩き回っている様子から、深刻なものではなさそう。
- RBハーバート・グッドマンは水曜に足首とヒザを捻挫。