過去の記事 |
2015年 >
01月 >
Packers 26 - 21 Cowboys
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2015年1月12日
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Cowboys (13-4) |
7 |
7 |
7 |
0 |
21 |
Packers (13-4) |
7 |
3 |
10 |
6 |
26 |
ドライブ詳細へ | スタッツ等まとめへ | ケガ人情報へ
ランボーフィールドの天気は曇り、気温は-4.4℃。パッカーズは先制TDのあと攻守ともカウボーイズに押されて苦しい展開に陥ったが、後半の勝負どころで運にも恵まれ、得点を重ねて逆転勝利。来週は@シアトルでNFC決勝を戦うことになった。
パッカーズはランを中心に先制TDドライブを成功させたが、その後は攻守とも精彩を欠き、被サック&ファンブルロストから逆転を許す。しかし前半終了間際に相手FGをブロックすると、残り29秒からFGドライブを成功させ、4点差に追い上げてハーフタイムへ。
第3QにはOLBペッパーズのファンブルフォースから1点差に追い上げるが、ふたたびラン守備が崩れて8点差に。そこからオフェンスがパス中心に切り替え、ロングTDドライブを連続で成功させてついに逆転。WRブライアントへのロングパス成功で再逆転のピンチかと思われたが、チャレンジで覆ってギャンブル失敗に。最後の攻撃は2回の3rdダウンでパスを成功させ、4分06秒を使い切って勝利。
◆ ◆ ◆
オフェンスは第1シリーズこそRBレイシーのランが好調で先制TDドライブを成功させたものの、その後は1stダウンのランを止められて手詰まりに陥った。第3Q途中からパス主体に切り替えて成功。機動力を使えないQBロジャースを鉄壁のパスプロテクションが支えた。WRネルソンは2回22ydsと封じられたものの、WRコブが8回116yds、新人WRアダムズが7回117ydsの大活躍。最近目立たなかったTEクウォレス、WRアダムズ、TEロジャースがTDパスキャッチを決めている。
ディフェンスは3rdダウンをRBデマルコ・マレーのランやTEジェイソン・ウィッテンへのパスで着実に更新される苦しいパターン。ただ、ランで145ydsを許しながらWR陣へのパスを計114ydsに抑えたのはよい働きだった。第3QにはOLBペッパーズが値千金のファンブルフォース。第3Q末から第4Q初めにかけては連続サックでFG圏内から追い出した。残り4分、WRデズ・ブライアントへのロングパス成功がチャレンジで覆った(いわゆるカルヴィン・ジョンソン・ルール)のもきわめて大きかった。
スペシャルチームは拙いカバレッジや短いパントがあったものの、ここ数試合のような試合を左右するようなミスを犯さなかった。前半末に相手の50ydsFGをDEジョーンズがティップして失敗させ、直後の攻撃でKクロスビーが40ydsをしっかり決めることができた。
とくにケガ人はなかった模様。序盤にDEボイドが退場(先週痛めたヒザか)したがすぐに復帰している。
第1Q
- DAL陣23 : RBマレーの5ydsラン、ノーゲインで3rdダウン5、OLBペッパーズのサック&ファンブルもQBロモがリカバー。
- GB陣39 : RBレイシーの-1ydロス、WRネルソンへの11ydsパスで1stダウン。RBレイシーの19ydsラン、5ydsラン、10ydsランでレッドゾーンへ。8ydsラン、4ydsランでゴール前04へ。ノーゲイン、WRアダムズへのパス失敗で3rdダウン4、TEクウォレスに4ydsTD成功。
- DAL陣38 : RBマレーの5ydsラン、TEウィッテン落球、GBホールディングで1stダウン。DALホールディング、WRビーズリーへのクイックスクリーン18yds、RBマレーの1ydランで3rdダウン1、2ydsランで1stダウン。QBスクランブル7yds、3ydsランでFG圏内へ。TEウィッテンへの8ydsパス、1ydラン、3ydsランでレッドゾーンへ。。2ydsラン、GBパスインターフェアでゴール前01へ。FBクラッツへTDパス成功。
- GB陣32 : RBスタークスの4ydsラン、WRコブへのロング失敗で3rdダウン6、DALホールディングで1stダウン。
第2Q
- FBクーン落球、RBスタークスの-1ydロス、DALオフサイドで3rdダウン6、WRコブへの12ydsパスでDAL陣へ。ラン2回で3rdダウン3、6ydsランでFG圏内へ。WRコブへの3ydsパス、ロング失敗で3rdダウン7、サック&ファンブルロスト。
- DAL陣36 : RBマレーの7ydsラン、5ydsラン、WRビーズリーへの11ydsパスでGB陣へ。3ydsランのあと、WRウィリアムズへのクイックパスが38ydsのタッチダウンに。
- GB陣20 : RBレイシーのノーゲイン、WRアダムズへの2ydsパスで3rdダウン8、WRネルソンへの10ydsパスで1stダウン。3rdダウン8、WRネルソンへのパスは通らず。
- DAL陣19 : RBマレーの1ydラン、WRブライアントへの8ydsパス、3ydsランで1stダウン。3rdダウン7、TEウィッテンへの18ydsパスでGB陣へ。5ydsラン(2ミニッツ)。TEウィッテンへの6ydsパスでさらに1stダウン。3ydsラン、TEウィッテンへの6ydsパス(DALタイムアウト#1)で3rdダウン1、ロングパス失敗。フォルススタートのあと、50ydsFG失敗で7点差のまま。
- GB陣40 : 残り29秒。WRコブへの12ydsパス(GBタイムアウト#1)、サック(GBタイムアウト#2)、WRコブへの31ydsパス、WRアダムズへのクイックパス5ydsで残り03秒、最後のタイムアウト。40ydsFG成功で4点差としてハーフタイムへ。
第3Q
- GB陣34 : RBレイシーの5yds、4yds、1ydランで1stダウン。3rdダウン6からWRコブへのロングパスは通らず。
- DAL陣20 : RBマレーのノーゲイン、GBパスインターフェアで1stダウン。GBオフサイドのあと、RBマレーがファンブル、DEデイトン・ジョーンズがリカバー。
- DAL陣44 : RBレイシーの-1ydロス、29ydsランでレッドゾーンへ。FBクーンの4ydsラン、WRアダムズへの5ydsパス、GBアンネセサリーラフネスで3rdダウン16、RBレイシーへのパスは10yds止まり。30ydsFG成功で1点差に。
- DAL陣20 : WRブライアントへの20ydsパス、RBマレーの5ydsラン、RBランドルの13ydsラン、TEウィッテンへの15ydsパスでFG圏内へ。RBマレーの26ydsランでゴール前01に迫り、RBマレーの1ydTDラン成功。
- GB陣10 : FBクーンへの7ydsパス、WRアダムズへのパス失敗で3rdダウン3、WRアダムズへの16ydsパスで1stダウン。WRコブへの26ydsパスでDAL陣へ。連続パス失敗とGBフォルススタートで3rdダウン15、WRアダムズへのパスが46ydsのタッチダウンとなって1点差。
- DAL陣25 : RBマレーの5ydsラン、TEウィッテンへの18ydsパス、サック(OLBペリー)で最終Qへ。
第4Q
- サック(OLBペリー&DEダニエルズ)で3rdダウン23、RBマレーへのパスは5yds止まり。
- GB陣20 : TEクウォレスへの12ydsパス、WRコブの2ydsラン、WRアダムズへの18ydsパスでDAL陣へ。WRコブへの6ydsパス、WRコブへの14ydsパス、TEクウォレスへの6ydsパス、8ydsパスでレッドゾーンへ(GBタイムアウト#2)。TEロジャースに13ydsTDパスが通ってついに逆転。2ポイントコンバージョンはTEクウォレスに通らず、5点差に。
- DAL陣18 : RBマレーの30ydsラン、RBランドルの2ydsラン、WRブライアントへの11ydsパスでGB陣へ。2ydsラン、サック(DEデイトン・ジョーンズ&ニール)で3rdダウン11、WRビーズリーへのパスは9yds止まり。4thダウン2、WRブライアントへの31ydsパス成功はチャレンジで覆って失敗に。
- GB陣33 : 残り4分06秒。RBレイシーの2yds、5yds、WRアダムズへの26ydsパスで1stダウン(DALタイムアウト#2)。GBフォルススタート、RBレイシーの1ydラン(DALタイムアウト#3)、3ydsランで2ミニッツ。3rdダウン11、ティップされたパスをWRコブがキャッチして1stダウン(WRコブのディレイオブゲーム)。ニーダウンで試合終了。
Final Team Statistics |
|
Packers |
Cowboys |
Points |
26 |
21 |
Total Yards |
425yds |
315yds |
First Downs |
23回(ラン6・パス16・反則1) |
21回(ラン9・パス9・反則3) |
|
|
|
Rushing |
119yds(30回・平均4.0) |
145yds(28回・平均5.2) |
|
|
|
Passing |
316yds(24/35・3TD・0INT) |
191yds(15/19・2TD・0INT) |
Sacked |
4回21yds |
1回10yds |
Passer Rating |
125.4 |
143.6 |
|
|
|
3rd Down Efficiency |
4/8 (50%) |
9/14 (64%) |
|
|
|
Turnovers |
1回 (INT0/FUM1) |
1回 (INT0/FUM1) |
|
|
|
Field Position |
自陣32yds |
自陣25yds |
Punt |
2回37.5yds(ネットyds34.0) |
2回48.5yds(ネット38.5yds) |
Kickoff Return |
3回平均16.0yds |
4回平均23.0yds |
Punt Return |
0回 |
2回平均3.5yds |
Field Goals |
2/2 |
0/1 |
|
|
|
Penalty |
10回87yds |
5回35yds |
Time of Possession |
29分21秒 |
30分39秒 |
トータルヤーデージはパッカーズ425ydsに対してカウボーイズが315yds。しかしパッカーズは反則が50yds以上多いので、実際の差はそれほど大きくない。
タイムオブポゼッションはパッカーズが29分21秒。前半はカウボーイズが5分以上長かったが、後半はパッカーズが17分ちかくコントロールした。
3rdダウン成功率はパッカーズが9/14の64%と素晴らしかった。カウボーイズも4/8の50%と高く、ロングドライブの応酬に。しかし後半は0/2だった。2回しか3rdダウンに追い込めないのも情けない話だが。
オフェンスの犯したターンオーバーは1回。
- 第2シリーズにQBロジャースがサックされてファンブルロスト。敵陣FG圏内での3rdダウン7、Cリンズリーが早くショットガンスナップをしてしまい、かろうじてQBロジャースが拾ったものの、投げる場所がなくサックに。(ビデオ)
ディフェンスの奪ったターンオーバーは1回。
- 第3Q初め、RBマレーの手からOLBペッパーズがファンブルフォース、DEデイトン・ジョーンズがリカバー(ビデオ)。こちらは連続反則で非常に嫌なタイミング、しかも相手は完璧なランブロッキングで、ロングTDランの可能性もあったほど。遠くから腕を伸ばしてボールを叩いたOLBペッパーズのファインプレー。
先発QBアーロン・ロジャースは24/35(68.6%)、316yds、3TD、0INTでレーティング125.4。
- 前回と同じく、ショットガンとピストル隊形のみ。
- DET戦の後半とおなじく機動力は大きく制限され、スクランブルは望むべくもない。しかしポケットで動き回って時間を稼ぎ、パスを通す力はさすが。コントロールミスも後半は少なかった。
- WRネルソンが厚くカバーされ、後半は2回投げて1回も通らず。WRコブとWRアダムズにパスを集める結果になった。
- 彼のハイライトビデオはこちら。
チームラッシングは30回119yds(平均4.0)。
- 先発RBエディー・レイシーは19回101yds(平均5.3)。レシービングは1回10ydsのみ。(ビデオ)。最初のシリーズで7回45yds稼ぎ、第3QのFGドライブで29ydsランがあったが、それ以外は平均2.5ydsに抑えられている。
- RBジェームズ・スタークスは5回yds(平均3.2)。レシービング機会なし。
- RBドゥワン・ハリスは今回もインアクティブ。QBを3人登録するためにRB2人体制だった。
- FBジョン・クーンは1回4yds。レシービングで1回7yds。
- 第1シリーズはTEを入れずFBクーンを入れた2バック隊形。その後もFBクーンの出番が多かった。
WR/TE陣は以下のとおり。
- WRジョーディ・ネルソンはターゲット5回でキャッチ2回22ydsのみ。今季最低の数字だった。
- WRランドール・コブはターゲット11回でキャッチ8回116yds。高かったり低かったり難しいボールをよくキャッチしてくれた。前半終了間際の31ydsはサイドライン際で両足を残す素晴らしいプレー。試合終了間際の3rdダウン11では、ティップされたボールによく反応して地面すれすれで確保(ビデオ)。これで試合が決まった。喜びのあまりボールを投げてしまいディレイオブゲームを取られたのはご愛嬌。
- WRダヴァンテ・アダムズはターゲット11回でキャッチ7回117yds、1TD。ほとんどが後半に稼いだもので、シャットアウトされたWRネルソンを補う大活躍だった(ハイライト)。第3Q末には巧みなランアフターキャッチで46ydsのタッチダウン。最後の時間消費ドライブでも、3rdダウンで競り合いながら勝負強いキャッチを見せた。
- WRジャレット・ボイキンは4WR隊形で出番があったが、キャッチ機会なし。
- 先発TEアンドリュー・クウォレスはターゲット4回すべてキャッチして31yds。先制の4ydsTDパスは左アウトサイドにセットして中央に入ってきたもの(ビデオ)。フォルススタート2回はいただけない。
- TEリチャード・ロジャースは唯一のパスキャッチが決勝の13ydsタッチダウン(ビデオ)。
- TEブランドン・ボスティックはキャッチ機会なし。
先発OL陣はLTバクティアリ、LGシットン、Cリンズリー、RGラング、RTブラガ。
- パスプロテクションは申し分ない出来で、機動力のダウンしたQBロジャースをよく守った。最初のサック&ファンブルロストはカバレッジサック(なぜか公式記録ではサック扱いになっていない)。前半末のサックはCリンズリーが巧みなスピンムーヴに抜かれたもの。
- ランブロッキングは第1シリーズがよかったが、その後は1stダウンのランをことごとく止められた。第4Q最後の時間消費ドライブも、3rdダウンのパス2回成功に助けられた。
ディフェンスの陣容は以下のとおり。
- ランシチュエーションでSモーガン・バーネットが退くプレーあり。Sリチャードソンの出番も少なくなかった。
- 第2シリーズにILBジョーンズがカバレッジでホールディングを犯したためか、次のシリーズではダイム隊形で彼に代わってCBブッシュがプレーする場面も。
パス守備はQBトニー・ロモに15/19、191yds、2TD、0INTのレーティング143.6を許した。
- ランが出るためにパスが止まらない典型的な悪循環。3rdダウンロングに追い込む場面が非常にすくなく、パスラッシュはなかなか効かなかった。
- パッカーズ守備のサックは4回21yds。第1シリーズ、OLBペッパーズが(珍しく)右アウトサイドから抜いてサック&ファンブル(DALリカバー)。第3Q末、OLBペリーがブルラッシュでサック。第4Q最初はDEダニエルズとOLBペリーのカバレッジサック。次はDEデイトン・ジョーンズとOLBニールのカバレッジサック。
- ディープを攻められることが少なかったことからすると、パスカバレッジはまずまずなのだろう。
- ここ7試合タックルミスのなかったCBトラモン・ウィリアムズが痛いミス。第2Q、WRウィリアムズへのヒッチパスをタックルミスしてタッチダウンにしてしまった。その他にもCBウィリアムズはパスインターフェアを2回取られ、苦しい1日だった。
- TEジョー・ウィッテンには7回ターゲットで6回71ydsを許した。パスラッシュが届かない間に、ミドルでワイドオープンになってしまう。
- WRデズ・ブライアントは3回38ydsのみ。
- 試合残り4分42秒での4thダウン2、WRブライアントへの31ydsパスがレビューで覆った。「倒れ込む最後まで確保していなければならない」いわゆるカルヴィン・ジョンソン・ルール。マッカーシーHCは最後のタイムアウトを賭けた果敢なチャレンジに勝った。WRブライアントとしては目の前にエンドゾーンが見えていなければ無理に腕を伸ばすことなく、パス成功に終わっていたに違いない。
ラン守備は28回145yds(平均5.2)。
- 先発RBデマルコ・マレーは25回123yds・1TD。
- 前半はラン18回60yds(平均3.3)、後半はラン10回平均85yds(平均8.5)と悪くなってしまった。これでよく逆転勝ちできたものだ。
- 第3Q、OLBペッパーズのファンブルフォースは値千金。こちらは連続反則で嫌な雰囲気になっていたところで、しかも相手のランブロッキングが完璧なプレーだった。OLBペッパーズは第1シリーズでもQBロモからファンブルフォース(DALリカバー)している(写真)。
スペシャルチーム
- キックオフリターンはWRコブとCBハイドが左右に並ぶ形(RBハリスはインアクティブ)。CBハイドは短いキックオフを20ydsリターンした好プレーあり。WRコブは2回平均14.0yds。ファンブルした危ないプレーもあったが、TEクウォレスのリカバーに救われた。
- パントリターンはCBハイドのフェアキャッチ1回、タッチバック1回。
- Pティム・マステイのパントは2回平均37.5yds、ネット平均34.0ydsとよくなかった。
- Kメイソン・クロスビーのフィールドゴールは40ydsと30ydsをどちらも成功。
- FG/PATプロテクションユニットにLGシットンが復帰。先日大きなミスをしたTEクウォレスが外れている。
- 第2Q末、相手の50ydsFGが失敗した際にはDEデイトン・ジョーンズが長身を活かしてボールに触っていた。(写真)
- カバレッジチームはキックオフでやや苦しみ、4回平均23.0ydsを許した。
反則は10回87yds。うち7回は後半のものだが、反則のたびに好プレーで帳消しにすることができた。カウボーイズの反則は5回35ydsと少なかった。
- 第1Q : ILBジョーンズのホールディング、CBウィリアムズのパスインターフェア。
- 第2Q : 相手PAT時にCBハウスがオフサイド。
- 第3Q : CBウィリアムズのパスインターフェア。LBマシューズのオフサイド。RGラングのアンネセサリーラフネス。キックオフリターン時にILBジョーンズがホールディング。TEクウォレスのフォルススタート。
- 第4Q : TEクウォレスのフォルススタート。キャッチしたWRコブが喜びのあまりボールを投げてしまいディレイオブゲーム。
ケガ人
- 第2シリーズでDEジョシュ・ボイドが退場したが、しばらく休んで復帰。もともと痛めていたヒザか。
- アクティブ登録から外れたのは、RBハリス、WRジャニス、TEペリロ、Cゲアハート、DTガストン、ILBブラッドフォード、CBグッドソン。(ケガによる欠場者はなし)
その他
- ゲームキャプテンはプレーオフ用に選ばれた6人。オフェンスがQBロジャースとWRネルソン、ディフェンスがOLBペッパーズとSバーネット、スペシャルチームがWRコブとCBブッシュ。
- パッカーズがホームでリードを許したのは第2週NYJ戦以来。
- ハーフタイムには、47年前にアイスボウルを戦ったOBたちが紹介された。
- 先日話題になった赤ひげのおじさんも公式サイトの写真に加わっている。