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Packers 37 - 36 Cowboys
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2013年12月16日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Packers (7-6-1) |
3 |
0 |
14 |
20 |
37 |
Cowboys (7-7) |
13 |
13 |
3 |
7 |
36 |
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パッカーズにとってはスーパーボウル以来のAT&Tスタジアム。前半は攻守とも圧倒されて23点リードを許したパッカーズだったが、後半に入ると猛追を開始。5シリーズすべてでTDを挙げ、残り1分半でついに逆転。ディフェンスは最後の3分間で2つインターセプトを奪って大逆転勝利を成し遂げた。
試合は序盤からパッカーズディフェンスがズタズタ。最初の2シリーズこそFG止まりとするが、第3シリーズでTEウィッテンにTDパスを許すと、攻守とも一方となって23点リードを許す。しかしは後半はRBレイシーの60ydsランからオフェンスが勢いに乗り、WRネルソン、TEクウォレス、RBスタークスと3シリーズ連続でTDパスが通って5点差に。そこで再びTDを許して突き放されるが、WRジョーンズへのTDパスで再び5点差とし、CBシールズのインターセプトからついに逆転。最後はCBウィリアムズがインターセプトを奪ってとどめを刺した。
◆ ◆ ◆
前半のオフェンスはライン戦で圧倒され、ケガ人だらけのDALディフェンスを攻めることができなかったが、後半はランもパスも圧倒し、なんと全シリーズでタッチダウン。QBマット・フリンは4人にTDパスを投げ分けてレーティング113.1を記録したほか、新人RBエディー・レイシーは今季1000ydsラッシングを達成している。
ディフェンスは前半だけでトータル332ydsを許す体たらくだったが、後半は134ydsに抑え、中でもCBサム・シールズとCBトラモン・ウィリアムズのインターセプトは素晴らしかった。カウボーイズは大量リードにもかかわらず後半にわずか7回しかランをせず、ラン守備不振のパッカーズを助ける結果となった(ランは平均7.4ydsだった)。カウボーイズ側のこの采配はすでに大きな批判の的となっている。
ケガ人はDEジョニー・ジョリー(肩)とTEブランドン・ボスティック(足)の2人。ILBジョーンズ、WRジョーンズ、RBレイシーはそれぞれ一時退場したあと復帰している。
第1Q
- DAL陣19 : RBマレーの11ydsラン、WRブライアントへの9ydsパス、4ydsラン、WRテランス・ウィリアムズへ27ydsパスでFG圏内へ。4ydsラン、-3ydsロスで3rdダウン9、WRウィリアムズへのパスは通らず。47ydsFG成功。
- GB陣20 : RBレイシーの3ydsラン、WRジョーンズへのスラントが39ydsのロングゲインに。スクリーンパス不発と5ydsランで3rdダウン7、サックされてシリーズ終了。57ydsFG成功で同点。
- DAL陣20 : WRビーズリーへの8ydsパス、RBマレーの41ydsランでFG圏内へ。WRブライアントへ22ydsパスが通ってゴール前09ydsへ。4ydsパス、パス失敗で3rdダウン5、TEウィッテンへのパスは通らず。23ydsFG成功。
- GB陣20 : RBレイシーの-5ydsロス、GBフォルススタート、スクリーンパス-6ydsロスで3rdダウン26、WRネルソンへの13ydsパスでパント。
- DAL陣35 : TEエスコバーへの15ydsパス、RBマレーへの9ydsパス、RBマレーの16ydsパスでFG圏内に入り、TEウィッテンに25ydsTDパス成功。
- GB陣20 : DALパスインターフェア31ydsでDAL陣へ。サック10ydsで第2Qへ。
第2Q
- RBレイシーへの5ydsパスで3rdダウン15、WRネルソンへのショートパスは通らず。
- DAL陣20 : WRブライアントへの7ydsパス、GBイリーガルコンタクトで1stダウン。WRブライアントへの11ydsパスでさらに1stダウン。DALパスインターフェア、スクリーンパス10yds、パス失敗で3rdダウン10、ロングパス失敗でパント。
- GB陣20 : WRネルソン落球、RBレイシーの10ydsランで1stダウン。1ydランとパス失敗で3rdダウン9、TEクウォレスへの3ydsパスでパント。
- DAL陣27 : WRオースティンへの20ydsパス、WRウィリアムズへのパス6yds、6ydsランでGB陣へ。TEウィッテンへの13ydsパスでFG圏内へ。3ydsラン、ロングパス失敗で3rdダウン7、TEウィッテンへのパスは通らず。43ydsFG成功で3点追加。
- GB陣20 : RBレイシーの2ydsラン、WRボイキンへの10ydsパスで1stダウン。GBホールディングのあと、WRネルソンへのパスがインターセプトに。
- GB陣20 : パス失敗とサック(DEダニエルズ)で3rdダウン20、ロングパス失敗。50ydsFG成功。
- GB陣20 : RBレイシーの10ydsラン、DALオフサイド、3ydsラン、TEテイラーへのパス失敗で3rdダウン1、RBレイシーへのパスは通らず。
- DAL陣25 : 残り1分59秒。6ydsラン、WRブライアントへの37ydsパスが通ってDAL陣へ。投げ捨て、WRオースティンへの14ydsパス、WRブライアントへの16ydsパスでゴール前01ydsへ。RBマレーの1ydTDラン成功。
- GB陣20 : 残り24秒。DALオフサイド、WRネルソンへの10ydsパスで1stダウン。WRボイキンへの9ydsパスで残り03秒。RBレイシーへのショートパスが31ydsゲインして前半終了。
第3Q
- GB陣20 : RBレイシーの60ydsランでレッドゾーンへ。RBスタークスの5ydsラン、2ydsランで3rdダウン3、WRネルソンへ12ydsTDパス成功。
- DAL陣20 : RBマレーの5ydsラン、WRブライアントへの5ydsパスで1stダウン。WRブライアントへの11ydsパス、16ydsパスでGB陣へ。5ydsラン、ロングパス失敗で3rdダウン5、GBホールディングで1stダウン。6ydsラン、DALホールディング、クイックパス1ydで3rdダウン13、WRビーズリーへのパスは2yds止まり。50ydsFG成功。
- GB陣20 : 投げ捨てと2ydsランで3rdダウン8、TEクウォレスへの22ydsパスで1stダウン。RBレイシーの5ydsラン、-5ydsロスで3rdダウン10、WRネルソンへの21ydsパスでDAL陣へ。ロングパス失敗、WRボイキンへの14ydsパスでさらに1stダウン。RBスタークスの5ydsラン、WRボイキンへの13ydsパスでゴール前03ydsへ。投げ捨てのあと、TEクウォレスに3ydsTDパス成功。
- DAL陣15 : RBマレー落球、パス失敗で3rdダウン10、サック(DEジョーンズ&OLBマシューズ)でパント。
- DAL陣22 : RBレイシーへのパスは-3ydsロスで最終Qへ。
第4Q
- WRボイキンへのクイックスクリーン10ydsで3rdダウン3、TEクウォレスへの6ydsパスでゴール前10ydsへ。RBレイシーの-1ydロスのあと、RBスタークスへのスクリーンパスで11ydsのタッチダウン。5点差に。
- DAL陣20 : RBマレーの5ydsランのあと、CBウィリアムズのインターセプトはレビューで取り消しとなり3rdダウン5、GBエンクローチメントで1stダウン。DALホールディング、GBフェイスマスクでさらに1stダウン。TEウィッテンへの27ydsパス、WRウィリアムズへの12ydsパスでレッドゾーンへ。3rdダウン4からWRブライアントに5ydsTDパス成功。
- GB陣20 : RBレイシーの11ydsランのあと、3rdダウン6からTEクウォレスへの14ydsパスで1stダウン。WRジョーンズへの6ydsパス、RBレイシーの10ydsランでFG圏内へ。WRボイキンへの27ydsパスでゴール前07ydsへ。WRネルソンへの4ydsパスのあと、WRジョーンズに3ydsTDパスが通ってふたたび5点差。
- DAL陣20 : ロングパス失敗、サック2yds(OLBニール)で3rdダウン12、WRブライアントへ13ydsパスが通って1stダウン。4ydsラン(GBタイムアウト#2)のあと、WRオースティンへのパスをCBシールズがインターセプト。
- ハーフライン : TEクウォレスへの18ydsパス、RBレイシーの4ydsランで2ミニッツ。RBレイシーの6ydsランでさらに1stダウン。DALパスインターフェア8yds、RBレイシーの9ydsランでゴール前04ydsへ。パス失敗で3rdダウン1、RBレイシーの3ydsランでゴール前01ydへ(DALタイムアウト#2)。RBレイシーの1ydTDランでついに逆転。2ポイントコンバージョンはTEクウォレスへのパスが通らず、1点差。
- DAL陣20 : WRビーズリーへの9ydsパスのあと、WRビーズリーへの低いパスをCBウィリアムズがインターセプト。
- ニーダウン3回で試合終了。
Final Team Statistics |
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Packers |
Cowboys |
Points |
37 |
36 |
Total Yards |
433yds |
466yds |
First Downs |
26回(ラン8・パス16・反則2) |
27回(ラン6・パス17・反則4) |
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Rushing |
134yds (18回・平均7.4) |
yds (回・平均) |
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Passing |
299yds (26/39・4TD・1INT) |
358yds (29/48・2TD・2INT) |
Sacked |
2回16yds |
3回26yds |
Passer Rating |
113.1 |
80.0 |
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3rd Down Efficiency |
7/13 (54%) |
2/9 (22%) |
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Turnovers |
1回 (INT1/FUM0) |
2回 (INT2/FUM0) |
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Field Position |
自陣30yds |
自陣27yds |
Punt |
4回49.3yds(ネット42.5yds) |
2回51.5yds(ネット28.5yds) |
Kickoff Return |
0回 |
2回平均23.0yds |
Punt Return |
1回26yds |
1回7yds |
Field Goals |
1/1 |
5/5 |
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Penalty |
7回59yds |
7回79yds |
Time of Possession |
28分20秒 |
31分40秒 |
3rdダウン成功率はパッカーズが7/13の54%。前半は1/6だったが後半は6回すべて成功し、これが逆転成功の一因となった。カウボーイズは2/9の20%。得点圏に攻め込みながら3rdダウンで攻めきれずFG5回に終わったことが最後になって効いてきた。
オフェンスの犯したターンオーバーは1つ。
- 第2Q、WRネルソンへの20ydsほどのパスがインターセプトに。CBだけでなくちゃんとセーフティがついているところに投げてしまったQBフリンのミス。しかもかなりのアンダースロー。(ビデオ)
ディフェンスの奪ったターンオーバーは2つ。
- 第4Q残り2分58秒、WRオースティンへのパスをCBシールズがインターセプト。QBロモはOLBマシューズのラッシュをかわして投げたが、いったん離されてから追いつき追い越すCBシールズのスピードがものすごかった。(ビデオ)
- 試合残り1分24秒、CBトラモン・ウィリアムズが試合を決めるインターセプト(ビデオ)。QBロモからWRビーズリーへのパスが横に逸れ(コミュニケーションみすかもしれないが)、CBウィリアムズが地面すれすれで見事に確保した。ラインジャッジはインコンプリート判定をしたが、ボールはまったく地面についておらず、レビューで楽々と覆った。審判は次のプレーを始めようとしていただけに、マッカーシーHCがタイムアウトを取ってオフィシャルレビューを促したのは好判断。もしタイムアウトが残っていなかったら、誤審のせいで負けていたかもしれない。
先発QBマット・フリンは26/39、299yds、4TD、1INTでレーティング113.1。
- 前半は10/17・117yds・0TD・1INTのレーティング55.3と散々だったが、後半は別人のような出来でレーティング136.8。とくに後半の3rdダウン6回すべて成功は素晴らしい。
- 前半は味方の反則やロスタックルによる3rdダウンロング状況が多かったせいもあり、相手のプレッシャーの中でよいパスが投げられなかった。後半はパスプロテクションがよくなり、ポケットで落ち着いて投げることができた。
- QBスクランブルはゼロ。
チームラッシングは24回153yds(平均6.8)、1TD。(ニーダウン3回除く)
- 先発RBエディー・レイシーは21回141yds(平均6.7)。レシービングは4回30yds。後半最初の60ydsラン(ビデオ)が猛追のきっかけになった。残り1分半、決勝の1ydTDランはパイルの上を跳んだダイブ(ビデオ)。
- RBジェームズ・スタークスは3回12yds(平均4.0)。第4Q初めの11ydsタッチダウンはパッカーズには珍しい中央へのスクリーンパスだった。(ビデオ)
- RBカリル・ベルはラッシング機会なくスペシャルチームのみ。
- FBジョン・クーンはスクリーンパスの1回-1ydsのみ。3rdダウンバックとしてパスプロテクションに貢献。
WR/TE陣は以下のとおり。
- WRジョーディ・ネルソンは5回61yds・1TD(ターゲット9回)。第2Qに超イージーな落球を犯したものの、第3Qには相手CBと競り合いながらTDパスをもぎ取った(ビデオ)。やっと届くような遠いボールを指先で弾いて捕った見事なワンハンドキャッチも。
- WRジェームズ・ジョーンズは3回49yds・1TD(ターゲット7回)。第4Q半ばの3ydsTDパス(ビデオ)は直前まで反対方向を見ていたQBフリンがうまかった。
- WRジャレット・ボイキンは6回83yds(ターゲット6回)。とくに後半は勝負強い働きで、来たボールはすべてキャッチ。
- 4番手WRに昇格したクリス・ハーパーはまったく出場せず。(QBトルジーンの他は彼だけ)
- TEアンドリュー・クウォレスは6回66yds・1TD(ターゲット6回)。うち5回62ydsを後半に稼いだ。第3Qにはクイックスラントをしっかりキャッチして2試合連続TD(ビデオ)。序盤は冴えない働きぶりだったが、中盤からは大事な3rdダウンでのパスキャッチ成功が目立った。
先発OL陣はLTバクティアリ、LGシットン、Cディートリック=スミス、RGラング、RTバークレー。
- パスプロテクションは前半が悪く、後半によくなった。
- 被サック2回の内訳は以下のとおり。第1シリーズのサックは右アウトサイドからのCBブリッツに人数が足りず。QBがWRネルソンへのクイックパスで対応すべきだったのでは。第1Q末のサックはTEクウォレスが簡単に抜かれ、RTバークレーのヘルプも間に合わず。
- ランブロッキングはまずまずといったところ。後半最初の60ydsランは素晴らしかったが、それを除けば平均4.0ydsと、それほどよかったわけではない。
- RBレイシーの決勝1ydTDランは、なんとDEラジとDEダニエルズがダブルFBの位置に入る超ヘビーパッケージ。(ビデオ)
ディフェンスの陣容は以下のとおり。
- 先週に続いてCBマイカ・ハイドがニッケルバック、CBジャレット・ブッシュがダイムバック。
- 第3シリーズからSショーン・リチャードソンが出場。
- 痛めている足首の問題でILBブラッド・ジョーンズは第1シリーズ途中でいったん退いたが、次のシリーズから復帰して最後までプレー。褒められた出来ではなかったが、ILBラティモアもヒザが悪いので交代させようがないのかもしれない。
パス守備はQBトニー・ロモを29/48、358yds、2TD、2INTのレーティング80.0に抑えた。
- 前半は16/27・250yds・1TDのレーティング102.4、後半は13/21・108yds・1TD・2INTのレーティング51.4。
- パスラッシュは悪く、とくに前半はほとんどプレッシャーをかけることができなかった。ポケットで悠々とボールを持たれてはカバレッジもつらい。
- パッカーズ守備のサックは3回26yds。第2QのDEダニエルズは相手のダブルチームを突破。第2Q末のDEジョーンズとOLBマシューズの合同サックは、3メンラッシュの構えから5メンラッシュしてQBが対応できず。第4QのOLBニールは超カバレッジサック。
- パスカバレッジはセーフティ陣を中心に拙いプレーが目立ったが、自陣に攻め込まれてからはそれなりに粘りも見せた。第4QのWRデズ・ブライアントへのTDパス(ビデオ)は相手がすごかったというべきか。
- Sモーガン・バーネットは第2シリーズのゴール前3rdダウンで貴重なパスブレークアップ。次のシリーズでTEウィッテンに抜かれてTDパスを許し(ビデオ)、その次のシリーズは3rdダウンでのロングパスを好カバレッジで防いだ。
ラン守備は18回134yds(平均7.4)と今回も非常に悪かった(ランはすべてRBマレー)。なぜか相手が後半6回しかランをしなかったことが逆転勝利の一因となった。
スペシャルチーム
- キックオフリターンはCBマイカ・ハイドだが9回すべてタッチバックで機会なし。
- パントリターンはCBマイカ・ハイドが1回26yds。第3Q末に26ydsの好リターンでチャンスを作った。
- Pティム・マステイのパントは4回平均49.3yds、ネット平均42.5ydsとよかった。
- Kメイソン・クロスビーのフィールドゴールは1/1。第1Q、57ydsの長距離だったが余裕を持って真ん中に成功させた。終わってみれば、この3点は大きかった。
- キックオフは今回はKクロスビーが担当、7回中タッチバック5回。
- カバレッジチームはパントカバレッジで1回7yds、キックオフカバレッジで2回平均23.0ydsと文句なし。
反則は7回59yds。カウボーイズの反則は7回79yds。
- 第1Q : LTバクティアリのフォルススタート。
- 第2Q : CBウィリアムズのイリーガルコンタクト。LGシットンのホールディング。CBハウスがフェアキャッチ・インターフェア。
- 第3Q : CBブッシュがホールディング。
- 第4Q : OLBニールがエンクローチメント(相手RTがフォルススタートしていたのに審判が見落とし)。ILBジョーンズがフェイスマスク。
ケガ人
- 第1シリーズ途中でILBブラッド・ジョーンズがいったん退場するが、足首のテーピングを巻き直して次のシリーズから復帰。足首が悪いながらもプレーを続けた。
- 最初のパスキャッチでWRジェームズ・ジョーンズがどこか負傷するがすぐに復帰。本来の動きではない感じだった。
- 第1Q末、DEジョニー・ジョリーが肩を負傷して退場。
- 第3Q、TEブランドン・ボスティックが足を負傷して退場。
- 第4Q初めにはRBエディー・レイシーが足首の問題のためいったん退場したが次のシリーズから復帰。
- アクティブ登録から外れたのは、QBロジャース(左鎖骨骨折)、TEストーンバーナー、Cトレッター、OGテイラー、DEウィルソン(足首)、DEウォージー、OLBパーマー。(太字はケガ人)
その他
- コイントスに勝って後攻を選んだ。
- 今日のゲームキャプテンは、RTバークレー(オフェンス)、ILBホーク(ディフェンス)、Sリチャードソン(スペシャルチーム)の3人。(写真)
- パッカーズが敵地でカウボーイズに勝ったのは1989年以来24年ぶり。
- ハーフタイム時の23点差を逆転は球団タイ記録。1982年開幕週ラムズ戦以来31年ぶり。この時すでに生まれていた現役パッカーズ選手は2人だけ。NTピケットは3歳、FBクーンは生後3日だった。