グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2013年11月11日

Packers 13 - 27 Eagles

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
Eagles (5-5) 7 3 17 0 27
Packers (5-4) 0 3 7 3 13

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ランボーフィールドの天気は晴れ、気温は7℃。QBロジャースをケガで欠くパッカーズは、代役QBセネカ・ウォレスが最初のシリーズで負傷。プラクティス・スクワッドから昇格したばかりのQBスコット・トルジーンがよく頑張り、それなりに見せ場を作ることができた。

第1Qに一発ロングTDを成功させたイーグルスに対し、パッカーズは前半で4回得点圏に進みながら、FG失敗などで3点しか奪えない。第3QにはイーグルスがまたもロングTDパスを成功させてリードを広げ、インターセプトからFGを加えて17点差に。QBトルジーンはTEボスティックにNFL初TDを通すが、ディフェンスはまたもWRクーパーへロングTDパスを許してしまう。第4Qには敵陣レッドゾーンでファンブルリカバーを奪ったもののTDを狙ってギャンブル失敗、最後はランで9分半を使い切られて試合終了となった。

ディフェンスはQBフォールズのパス試投わずか18回で228yds・3TDのレーティング149.3を許す失態で、オフェンスを助けるどころか足を引っ張る形に。ラン守備は後半だけで147ydsも走りまくられ、らくらく逃げ切りを許してしまった。

オフェンスではWRジャレット・ボイキンが8回112ydsの活躍。TEブランドン・ボスティックはNFL初タッチダウンを記録している。RBレイシーはラン平均3.0ydsに抑え込まれた。RG T.J.ラングは第2Q途中から代役センターを無難に務めた。

ケガ人を多く出したのも心配なところ。オフェンスではQBウォレス(鼠蹊部)、Cディートリック=スミス(ヒザ)、T/Gバークレー(ヒザ)が負傷退場。ディフェンスではCBヘイワード(ハムストリング)と、復帰したばかりのOLBペリー(足)が負傷退場している。

第1Q

  • PHI陣20 : TEセレックへの8ydsパスとQBキープで1stダウン。RBマッコイの3ydsラン、8ydsランでさらに1stダウン。-4ydsロス、WRクーパー落球で3rdダウン14、サック(DEジョーンズ)でけっきょくパント。
  • GB陣21 : FBクーンへの6ydsパス、RBレイシーの11ydsランで1stダウン。ラン2回で3rdダウン5、WRネルソンへの8ydsパスでPHI陣へ。5ydsラン、WRジョーンズへの13ydsパスでFG圏内へ。連続ロスで3rdダウン14、TEボスティックへのパスはノーゲイン。53ydsFG失敗で先制ならず。
  • PHI陣43 : RBマッコイの2ydsランのあと、WRジャクソンへ55ydsTDパス成功
  • GB陣6 : QBスコット・トルジーン登場。RBレイシーの1ydラン、ロングパス失敗で3rdダウン9、TEクウォレスへのパスは8yds止まり。
  • PHI陣34 : RBマッコイの9ydsラン、20ydsランでGB陣へ。GBオフサイド、PHIホールディング、4ydsラン、6ydsパスで3rdダウン5、サック(DEジョーンズ)でけっきょくパント。
  • GB陣04 : RBレイシーのラン2回で3rdダウン3、3ydsランで1stダウン。さらに3ydsランで第2Qへ。

第2Q

  • WRボイキンへの10ydsパスで1stダウン。RBレイシーの6ydsラン、GBイリーガルフォーメーション、INT未遂で3rdダウン9、WRボイキンに36ydsパスが通ってPHI陣へ。WRジョーンズへのクイックパス9yds、RBレイシーのノーゲイン、TEクウォレスへのパスは通らず4thダウンインチズ。FBクーンの1ydランでギャンブル成功。RBレイシーの7ydsラン、5ydsランでレッドゾーンへ。パス失敗とWRネルソンへの7ydsパスで3rdダウン3、WRネルソンへのパスがインターセプトされて76ydsリターン
  • GB陣27 : QBスクランブル9yds、RBマッコイの-3ydsロスで3rdダウン4、WRアヴァントへのTDパスは通らず。39ydsFG失敗で追加点ならず。
  • GB陣29 : WRボイキンへのクイックパス11ydsのあと、RBスタークスのランが2回止まって3rdダウン8、WRジョーンズへの13ydsパスでPHI陣へ。WRホワイトへの9ydsパス、RBスタークスの3ydsランでさらに1stダウン。RBスタークスのノーゲイン、スクリーンパス9ydsで3rdダウン1、パスを叩き落とされて失敗。42ydsFGはまたも失敗。
  • PHI陣33 : WRジャクソンへの20ydsパスでGB陣へ。ロングパス失敗と1ydランで3rdダウン9となって2ミニッツへ。WRクーパーへの25ydsパスでレッドゾーンへ。GBラフィングザパサーでゴール前10ydsへ。QBスクランブル3ydsとパス失敗で3rdダウン7、WRアヴァントへのパスは通らず。25ydsFG成功で10点差に
  • GB陣20 : TEボスティックへの20ydsパス、WRネルソンへの2ydsパス、WRボイキンへの13ydsパスでPHI陣へ(GBタイムアウト#2)。WRボイキンへの6ydsパスのあとWRネルソンへの30ydsパスが通ってゴール前09ydsへ。残り19秒。パス失敗とWRネルソンへの1ydパスで最後のタイムアウト。WRジョーンズへのパスは惜しくもアウトオブバウンズ。26ydsFGで初得点
  • キックオフリターンで前半終了。

第3Q

  • GB陣23 : RBレイシーの5ydsラン、1ydランで3rdダウン4、WRボイキンへの7ydsパスが通って1stダウン。1ydランのあと連続パス失敗でパント。
  • PHI陣16 : RBマッコイの9ydsラン、30ydsランで一気にGB陣へ。WRクーパーに45ydsTDパスが通って14点差に
  • GB陣20 : RBレイシーの2ydsラン、WRボイキンへの7ydsパス、3ydsランで1stダウン。WRジョーンズへのパスが弾かれてインターセプトに
  • GB陣43 : RBマッコイの18ydsランのあと、WRジャクソンへのクイックパスなどで3rdダウン4、RBマッコイのランは-3ydsのロスに。41ydsFG成功で17点差に
  • GB陣14 : RBレイシーのラン2回とPHIオフサイドで3rdダウン1、TEテイラーへの4ydパスで1stダウン。。ノーゲイン、WRネルソンへの8ydsパス、PHIパスインターフェア30ydsでPHI陣へ。RBレイシーへのスクリーンパス13ydsのあと、TEボスティックに22ydsTDパス成功
  • PHI陣20 : RBマッコイの4ydsラン、WRアヴァントに22ydsパスで1stダウン。WRアヴァントへの3ydsパス、1ydsランで3rdダウン6、QBスクランブル16ydsでGB陣へ。WRクーパーに32ydsTDパス成功
  • GB陣29 : QBスクランブル19ydsで最終Qへ。

第4Q

  • WRジョーンズへのクイックパス8yds、RBレイシーの3ydsランで1stダウン。WRボイキンへのロング失敗、PHIラフィングザパサーでFG圏内へ。サック8yds、GBフォルススタート、WRボイキンへのクイックパスで21ydsゲインして3rdダウン2、WRジョーンズへのパスは通らず。35ydsFG成功で14点差に
  • PHI陣22 : ランが2回止まって3rdダウン10、サック&ファンブルでCBウィリアムズがリカバー
  • PHI陣13 : FBクーンへの3ydsパス、RBレイシーの3ydsランで3rdダウン4、パスを叩き落とされてTDならず。4thダウン4はWRネルソンが惜しくも確保できず、ギャンブル失敗。
  • PHI陣08 : RBマッコイの5ydsラン、6ydsランで1stダウン。7ydsラン、1ydラン、PHIフォルススタートで3rdダウン7、TEケイシーへのスクリーンパス8ydsで1stダウン。RBマッコイの14ydsラン、RBブラウンの8ydsラン、3ydsランでGB陣へ。RBマッコイの9ydsラン、7ydsランでさらに1stダウン。1ydラン(GBタイムアウト#3)、QBキープ9ydsで1stダウンを取って2ミニッツ。ニーダウン3回で試合終了。
Final Team Statistics
  Packers Eagles
Points 13 27
Total Yards 396yds 415yds
First Downs 23回(ラン8・パス13・反則2) 19回(ラン11・パス7・反則1)
     
Rushing 99yds (30回・平均3.3) 204yds (37回・平均5.5)
     
Passing  305yds (29/44・1TD・2INT) 228yds (12/18・3TD・0INT)
Sacked 1回8yds 3回17yds
Passer Rating 74.5 149.3
     
3rd Down Efficiency 7/16 (44%) 4/11 (36%)
     
Turnovers 2回 (INT2/FUM0) 1回 (INT0/FUM1)
     
Field Position 自陣25yds 自陣33yds
Punt 2回48.0yds(ネット48.0yds) 2回38.5yds(ネット37.5yds)
Kickoff Return 4回平均17.3yds 2回平均5.0yds
Punt Return 1回2.0yds 0回
Field Goals 2/4 2/3
     
Penalty 5回31yds 5回65yds
Time of Possession 34分24秒 25分36秒

タイムオブポゼッションはパッカーズが34分24秒。最後の相手シリーズが始まった時点では34分24秒 - 16分04秒だった。

パッカーズの3rdダウン成功率は7/16の44%と上出来で、イーグルスの36%を上回った。1stダウン回数23回も相手の19回を上回っている。

オフェンスの犯したターンオーバーは2つ。どちらもQBトルジーンのミスだった。

  • 第2Q、敵陣ゴール前に攻め込みながら、カバーされているWRネルソンに投げてインターセプトに。自陣まで76ydsもリターンされてしまった。(ビデオ
  • 第3Qの第2シリーズ、QBトルジーンがカバーされているWRジョーンズに無理に投げ込み、DBに弾かれてインターセプトに(ビデオ)。この試合で最も悪いプレーだろう。

ディフェンスの奪ったターンオーバーは1つ。

  • 第4Q、DEダニエルズとCBトラモン・ウィリアムズが2人でサックしてファンブルフォース、CBウィリアムズがリカバー(ビデオ)。サック判定で笛が吹かれたため、チャレンジでファンブルと覆ってもリターンTDが認められなかったのが不運。(直後のオフェンスはギャンブル失敗で得点ならず)

パッカーズは前半5シリーズのうち敵陣で3回の逸機。最初の53ydsFG失敗は仕方がないにしても、第2Q最初のシリーズは敵陣ゴール前まで攻め込みながらエンドゾーンでインターセプト。次のシリーズは42ydsFG失敗。この2シリーズで3点ずつ取っていれば前半は9-10だった。

先発QBセネカ・ウォレスは第1シリーズ末に鼠蹊部を痛めて退場。5/5の25yds。

第2シリーズから登場のQBスコット・トルジーンは24/39・280yds・1TD・2INTのレーティング70.5。

  • それなりにプレッシャーはかかっても、恐れずポケットに留まって投げている。QBセネカ・ウォレスとくらべ球速が速く、WRスクリーンなどクイックなパスもキレがよい。
  • 被サックは1回のみ。相手のパスラッシュの悪さに助けられた面はある。
  • 第3Qの22ydsTDパスは、彼にとってもTEボスティックにとってもNFL初タッチダウン。
  • QBスクランブルは1回19yds。
  • マッカーシーHCは試合後の会見の冒頭で「来週のNYG戦もQBトルジーンが先発」と宣言した。QBウォレスのケガに関係なくQBトルジーンの方がいい、と判断したのだろう。

チームラッシングは30回99yds(平均3.3)。

  • 先発RBエディー・レイシーは24回73yds(平均3.0)。前半は14回52yds(平均3.7)走ったが、後半は10回20yds(平均2.0)とシャットアウトされた。
  • RBジェームズ・スタークスは4回5yds(平均1.3)。すべて第2Qのものだった。スクリーンパスで9yds。
  • RBジョナサン・フランクリンは出番なく、スペシャルチームだけ。
  • FBジョン・クーンは1回2yds、レシービングでも2回10yds。3rdダウンで1バックとして出場する場面が今季最も多かった。

WR/TE陣は以下のとおり。レシーバー陣は全般的にナイスキャッチが多く、QBトルジーンをよく助けた。ただ第2Q末にWRジョーンズ、第4QにWRネルソンがそれぞれエンドゾーンでうまく確保できなかったのが悔やまれる。

  • WRジョーディ・ネルソンは6回56yds。第4Qの4thダウンギャンブル、エンドゾーンへの7ydsTDパスを確保できなかったのが惜しかった。
  • WRジェームズ・ジョーンズは4回44yds。第2Q末のTDパスは片足しか残すことができず、惜しくもTDならず。
  • WRジャレット・ボイキンは8回112ydsの活躍。高いパスをよくキャッチし、クイックパスからのランアフターキャッチも鋭い。第2Qの36ydsパス(ビデオ)は2歩目が着く前に手がアウトオブバウンズに着いていたが、なぜか相手はチャレンジせず。WRネルソンばりの好プレーだったのはたしか。
  • WRマイルズ・ホワイトは1回9ydsのみ。
  • TEアンドリュー・クウォレスは1回8ydsのみ。
  • TEブランドン・ボスティックは3回42yds。第3Qには22ydsのNFL初タッチダウンを成功させた(ビデオ)。

先発OL陣はLTバクティアリ、LGシットン、Cディートリック=スミス、RGラング、RTバークレー。

  • 脳震盪のRG T.J.ラングはぶじ先発出場。
  • 第2QにCディートリック=スミスが負傷し、Cラング、RGバークレー、RTニューハウスの布陣に。第4QにはRGバークレーが負傷し、レーン・テイラーが右ガードに。
  • パスプロテクションはかなりよく、チームのパス305ydsに貢献した。被サックは1回のみ。第4Q、RTニューハウスがDEヴィニー・カリーのインサイドムーヴにあっさり抜かれたもの。
  • ランブロッキングはコンスタントに穴をあけられずに苦しいゲーム。QBロジャースがいなければ相手はラン守備に注力してくるので当然こうなるだろう。

ディフェンスの陣容は以下のとおり。

  • ニッケル隊形が基本で、先発DLはラジとピケット。DEジョリー、DEダニエルズ、DEジョーンズもローテーション。
  • OLBマシューズとOLBペリーが久しぶりに復帰し、先発OLBコンビはマシューズ&ニールだった。ムルンバ(足首)は欠場。OLBパーマーもローテーションに加わっていたが、序盤にラン守備でだらしないプレーをすると、その後はほとんど出番をもらえなかったようだ。
  • CBヘイワードがニッケルバックで先発したが、第4Qに負傷退場。

パス守備はQBニック・フォールズを相手に12/18、228yds、3TD、0INTのレーティング149.3を許した。ロングボム3発で実質的に試合が決まってしまった。

  • RBマッコイのランをコンテインしなければならず、なかなかパスラッシュでプレッシャーをかけられない。ランを止められないのでプレーアクションでロングパスを許す悪循環。
  • パッカーズ守備のサックは3回17yds。最初のDEデイトン・ジョーンズはいったんカバレッジに下がったあとQBスクランブルを見てタックルに成功したもの。2つ目もDEジョーンズで、今度は右サイドからLTピータースをブルラッシュしたもの。第4QにはDEダニエルズとCBウィリアムズが共同サックでファンブルさせた。
  • 第1QのWRデショーン・ジャクソンへの55ydsTDパスは、CBトラモン・ウィリアムズがよいカバーをしていたが、INTしようとしてキャッチできず、リバウンドが相手の胸に(ビデオ)。Sバーネットとぶつかる形にならなければ捕れていたかもしれない。
  • 第3Q最初のWRライリー・クーパーへの45ydsTDパスはおそらくS M.D.ジェニングスのミス(ビデオ)。逆光でボールを見失っていたかもしれない。
  • 第3QのWRライリー・クーパーへの32ydsTDパスはSモーガン・バーネットが振り切られてワイドオープンに。(ビデオ

ラン守備は37回204yds(平均5.5)を許し、後半のゲームをコントロールされる一因となった。

  • 先発RBルショーン・マッコイは25回155yds(平均6.2)。前半は9回41yds(平均4.6yds)だったが、後半だけで16回114yds(平均7.1)とラン守備がガタガタに崩れた。
  • QBフォールズのスクランブルおよびQBキープも5回41yds(ニーダウン除く)と効果的。
  • とくに最後のディフェンスシリーズが屈辱的だった。残り9分32秒からほとんどラン(スクリーンパス1回)で6つ1stダウンを取られ、時間を使い切られて試合終了。先週のベアーズ戦でも第4Qに8分58秒のロングドライブでとどめを刺されたが、また同じことの繰り返し。

スペシャルチーム

  • キックオフリターンはCBマイカ・ハイドが4回平均17.3ydsとよくなかった。
  • パントリターンはCBマイカ・ハイドが1回2.0ydsとこちらもイマイチ。
  • Pティム・マステイのパントは2回平均48.0yds、ネット平均48.0ydsと申し分なし。フェアキャッチ1回、ダウン1回でリターン機会を与えず。
  • Kメイソン・クロスビーのフィールドゴールは2/4。今季初めて2本失敗となった。第1Q、53ydsFGは右アップライトを直撃して失敗。蹴った瞬間から右に出て、風で左に戻ってきたが足りなかった。第2Qの42yds失敗は右にスライス。
  • キックオフはKクロスビーが担当し、4回のうち2回タッチバック。
  • キックオフカバレッジチームは好リターンを許さず。

反則は5回31ydsのみ。イーグルスの反則は5回65yds。

  • 第1Q : OLBペリーがオフサイド。キックオフ中にCBブッシュがイリーガルブロック。
  • 第2Q : イリーガルフォーメーション。OLBマシューズがラフィングザパサー。
  • 第4Q : RTニューハウスがフォルススタート。

ケガ人

  • QBセネカ・ウォレスが最初のシリーズで鼠蹊部を負傷して退場。
  • 第2QにCイヴァン・ディートリック=スミスが右ヒザを負傷して退場。
  • 第2QにCBケイシー・ヘイワードがハムストリングを負傷して退場。また再発か。
  • 第4QにRT/RGドン・バークレーがヒザを負傷して退場。
  • 第4QにOLBニック・ペリーが足を負傷して退場。先月骨折した箇所か。
  • ILBジョーンズとDEジョリーがそれぞれ一時退場したが、次のシリーズから復帰している。相手のノーハドルオフェンスをスローダウンさせるための仮病か。
  • アクティブ登録から外れたのは、QBロジャース(左鎖骨骨折)、WRハーパー、OTシェロッド、DEウィルソン、DEボイド、OLBムルンバ(足首)、CBニクソン。(太字はケガ人)

その他

  • 今日のゲームキャプテンは、LTバクティアリ(オフェンス)、ILBジョーンズ(ディフェンス)、Sバンジョー(スペシャルチーム)の3人。(写真
カテゴリ : Game