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グリーンベイ・パッカーズ ニュース

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2013年10月 5日

Notebook: 先発FSはM.D.ジェニングス

• 今週復帰したケガ人たちは無事に3日間の練習を終え、7人全員が"Probable"となった。欠場はRBスタークス、CBヘイワード、C/Gヴァンローテンの3人。
• 昨日6週間ぶりに練習参加したCBケイシー・ヘイワード（ハムストリング）は、PUP組とともにトレーニング。べつに悪化したわけではなく予定の行動だろう。
• ライオンズでは2番手WRネイト・バールソン（前腕骨折）が今回も欠場するが、その他は出場してきそう。危ぶまれていたCBクリス・ヒューストンも金曜の練習に復帰している。

• マッカーシーHCは就任以来ライオンズ相手に13勝1敗だが、そのような過去は何の意味もないと本人。「私の考えでは、今年のライオンズはこれまで対戦した中でおそらく最強だ。非常に才能豊かだ」
• 新人RBコンビについてマッカーシーHC。「レイシーとフランクリンはどちらもエヴリダウン・バックだと思っている。スナップ数をどう配分するかは試合での出来しだい」
• プラクティス・スクワッドから昇格のRBマイケル・ヒルについてヴァンペルトRBコーチ。「ドゥワン・ハリスに似ている。小柄でがっちりした体格で、力強い。クイックネスに優れている。キャッチがうまく、プロテクションもいい。バランスがよく、スカウトチームでは突き飛ばされても倒れることがめったになかった。彼が出場するのを見られて嬉しい」
• 以前のB.J.ラジは出ずっぱりに近かったが、今年はパスシチュエーションになるとサイドラインに退くことが多い。DEダニエルズ、DEジョーンズ、DE/OLBニールがインサイドのパスラッシャーとして起用されるためだ。
• 大事なコントラクトイヤーに活躍の場が減って不満はないのか、と聞かれたDEラジは「ノー、ノー。僕は自分の位置に満足してるから。リーグ最高の選手の1人だとね」と否定。先日ロジャースとマッカーシーHCの間に入ったことについて聞かれると、「もちろんこのポジションで最高の選手になりたい。でも同時に、よりよいチームメイト、よりよいリーダーになりたい。より大きな目標が大事だ、と理解できるようになったからだ。スナップ数は減っても他の分野で成長できる。TVで名前を呼ばれるのはカッコいいけど、この球団、このコーチ陣、そしてスカウトたちが自分をどう見るかがより心配だ。僕は恵まれてるよ。プロボウルに行き、スーパーボウルにも勝った。個人的なことはいろいろ経験できた。自分がずっと出て試合に負けるよりも、出番を分け合っても試合に勝てた方がいい」
• 今季初出場となるSモーガン・バーネットは基本的にフル出場の予定。開幕戦の2日前にハムストリングのケガが再発したのはチームにとって大きな誤算だった。「彼が欠けるのは、先発QBなしでオフェンスをするようなものだ。負傷中は他の選手たちが頑張ってくれたが、モーガンの復帰は大きい。彼は多彩な能力があるからね。（空中の）ボールを狙えるし、ブリッツもでき、タックルもいい。ゲームプランどおりにディフェンスをしっかり指揮できる」とケイパースDC。
• 復帰するバーネットの相棒はM.D.ジェニングスが務め、SSバーネット＆FSジェニングスという組み合わせになるようだ。しかもこれまでとは違い、マクミリアンやバンジョーがローテーション起用されることはない、とダレン・ペリーSコーチが明言した。「M.D.は自力でスターターを勝ち取った。3人の中でもっとも安定感がある。大きなプレーを決め、タックリングもしっかりしている」
• セーフティ陣の重要な仕事はTEブランドン・ペティグルー封じになりそう。WRバールソンが欠場なのでなおさらだ。
• Sジェロン・マクミリアンは引き続きダイムバック（スクリメージ近くを担当し実質LBに近い）を務める。ただし、先発セーフティが負傷した場合の代役はSクリス・バンジョー、とペリーSコーチ。
• 昨年までのアウトサイド専門からスロットに移ったことについてCBトラモン・ウィリアムズ。「入団以来スロットのプレーの仕方は知っている。ただ、これまでは僕がそこでプレーする必要がなかっただけ。これは1つのチャンスだし、僕は準備ができている。アウトサイドでこれまで通りのプレーができる自信はあるけど、サム（シールズ）もそれができる力がある。現時点では（ヘイワードが不在のため）チームは僕がインサイドでプレーする必要があるということだ」
• 昨年までCBウィリアムズは相手エースWRとのマッチアップを一手に担ってきたが、今年はそれも変わってきた。ただ、WRカルヴィン・ジョンソンは全体の4分の1ほどをスロットでプレーするので、CBウィリアムズがたとえスロット専門でも対戦の機会はかなりある。
• ランボーフィールドでの過去3試合でWRカルヴィン・ジョンソンは計27キャッチ・448yds・3TD。逆に言えば、1試合平均9回150ydsやられてもすべて勝てたということになるが。
• リターナー問題についてマッカーシーHCは、「状況によってCBマイカ・ハイド、RBジョナサン・フランクリン、WRランドール・コブを使う」と述べた。
• 前回ホームでライオンズに負けた1991年には先発センターだったジェームズ・キャンペンOLコーチ。「あの試合は死ぬほど寒かったことを覚えてる。TVタイムアウトの間だったか、相手のDLマーク・スピンドラーが、『ハンドウォーマーが余ってないか』と言うんだよ。こちらのOGロン・ホールストロムが投げ渡したから、『ロニー、お前なんで相手にくれてやるんだよ』と言ったら、『大丈夫、もう熱が切れて冷たくなってるやつだ』ってさ」　

Green Bay Packers Injury Report
Player	Pos	Injury	Wed	Thu	Fri	Status	Notes
James Starks	RB	Knee	Out	Out	Out	Out	欠場
Greg Van Roten	G/C	Foot	Out	Out	Out	Out	欠場
Casey Hayward	CB	Hamstring	Out	Out	Out	Out	欠場
Eddie Lacy	RB	Concussion	○	○	○	Probable	出場 （2試合ぶり）
Johnathan Franklin	RB	Foot	○	○	○	Probable	出場
John Kuhn	FB	Hamstring	○	○	○	Probable	出場 （2試合ぶり）
Jermichael Finley	TE	Concussion	○	○	○	Probable	出場
Clay Matthews	LB	Hamstring	△	○	○	Probable	出場
Jarrett Bush	CB	Hamstring	○	○	○	Probable	出場 （3試合ぶり）
Morgan Burnett	S	Hamstring	○	○	○	Probable	出場 （今季初）

Detroit Lions Injury Report
Player	Pos	Injury	Wed	Thu	Fri	Status
Nate Burleson	WR	Forearm	Out	Out	Out	Out
Calvin Johnson	WR	Knee	×	×	△	Questionable
Chris Houston	CB	Hamstring	×	×	△	Questionable
Glover Quin	S	Ankle	×	△	△	Questionable
Patrick Edwards	WR	Ankle	○	○	○	Probable
Jason Fox	OT	Groin	○	○	○	Probable
Rob Sims	OG	Shoulder	△	△	○	Probable
Ezekiel Ansah	DE	Abdomen	△	△	△	Probable
Israel Idonije	DE	Hamstring	－	△	○	Probable
Ashlee Palmer	LB	Ankle	－	×	△	Probable
Rashean Mathis	CB	Head	○	○	○	Probable
Louis Delmas	S	Knee	×	△	×	Probable

Probable	:	75% chance a player will play
Questionable	:	50% chance a player will play
Doubtful	:	25% chance a player will play
Out	:	Player will not play
○	:	Full Participation
△	:	Limited Participation
×	:	Did Not Participate
－	:	Not Listed

カテゴリ : Notebook

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