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Notebook: LTシェロッドはシーズン終了
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2012年11月29日
とり急ぎケガ人情報だけ。
- 心配されていたとおり、PUPリストのLTデレク・シェロッド(すね骨折)はインジャリーリザーブ入りしてシーズンを終えることになった。猶予期間だったのでこれでロースター枠が空くことはない。彼の復帰で控えの層を厚くする望みがこれで絶たれたが、OL7人体制のまま続けるのかどうか。
- この日のヘッドコーチ会見とほぼ同時刻に、RBセドリック・ベンソン(足)は専門医のところで診察を受けていた。おそらく手術を受けてIR入りだろう、という憶測が強まりつつある。それにつけてもリスフランの問題は厄介だ。
- OLBクレイ・マシューズ(ハムストリング)はまだ練習に復帰できず、サイドラインで体を動かしている。出場は難しいだろう、とマッカーシーHC。CBウッドソン(鎖骨骨折)とCBシールズ(足首)はすでに欠場が決定している。
- ジャイアンツ戦で負傷したDE C.J.ウィルソン(ヒザ)も練習を休み、次の出場は難しいだろう、とマッカーシーHC。RBエイドリアン・ピーターソン封じが最大のテーマとなるゲームで彼の不在は痛い。 「最悪の事態(ACL断裂)を心配したよ。そうならなくて幸いだった」と本人。
- NT/DEライアン・ピケットは太ももを痛めて水曜の練習を休んだ。たいしたものではなく、明日から練習復帰の見込み、とマッカーシーHC。
- WRグレッグ・ジェニングス(鼠蹊部)は水曜の練習にフル参加。マッカーシーHCは「出場スナップ数に制限を設けるかどうか、今週の練習で見極める」としている。本人は、そういう配慮は必要ないとのこと。