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Notebook: タウシャーはキャンプ開幕に自信
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2009年5月15日
- オフシーズンプログラムが休みの水曜日、RTマーク・タウシャー主催のチャリティ・ゴルフ大会が開催され、あいにくの雨のなか、QBロジャースなど選手多数が参加した。(写真)
- 「復帰は10月」とのマーフィ社長の発言についてRTマーク・タウシャー本人は、トレーニングキャンプに間に合わせたいと語っている。「リハビリを一生懸命やって、数週ごとに現状を確かめる。これまでのところ腫れもないし、すごくうまく行っている。手術から4ヶ月経ち、予定よりも進んでいるんだ。今季は(パッカーズでなくとも)どこかで働けると思っている」
- FSニック・コリンズがオフシーズンプログラムの多くを欠席しているのは家族の深刻な問題が理由である、と複数の情報筋から確認した、とJournal Sentinel紙。
- ライバルのOLBクレイ・マシューズが1巡b指名で入ってきたことについて、OLBブレイディ・ポピンガ。「彼が入ってきてすごく嬉しいよ。ウチのチームにすごくフィットする選手だと思うし、じっさい去年USCのゲームを見ていたとき、彼が来たらいいなと思ったのをおぼえている」 先発の座を奪われても? 「僕は素晴らしい選手とプレーするのが大好きだし、彼は少なくともそうした選手だと見られている。あのような選手が加われば、ウチのチームはさらによくなる。すごいことだよ」。 よくある外交辞令と取られがちなコメントだが、ポピンガなら本気で言いかねない、と思わせるところがある。
- 3-4ディフェンスについてOLBブレイディ・ポピンガ。「僕らは複数のポジションを学んでいるところだ。アーロン(OLBキャンプマン)の逆サイド、アーロンの隣も。場所はどこでも関係ない。自分がコーチにとって便利な存在にならなければ」
- パッカーズから解雇されたDE/OLBジェイソン・ハンターは先週ライオンズと契約している。