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Notebook: DEペトウェイがACL断裂でシーズンエンド
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2008年12月 3日
- スペシャルチームで中心的な働きをしていたDEケニー・ペトウェイがヒザの前十字靭帯(ACL)断裂と判明し、シーズンエンドとなった。同じくACL断裂のLBバーネットとともに、インジャリーリザーブ入りが発表されている。
- 2つ空いたロースター枠には、プラクティス・スクワッドからDTアルフレッド・マローンとCBジョー・ポーターが昇格した。2人とも昨季後半にパッカーズのプラクティス・スクワッドに加わっている。
- カート・ショッテンハイマーDBコーチはセーフティとしてのチャールズ・ウッドソンの働きを賞賛。この様子からすると、今後もセーフティでの起用が続くかもしれない。背景にはSビグビーおよびSラウスの負傷、そしてCBトラモン・ウィリアムズの成長がある。
- 解雇されたPフロストはフィールドゴールのホルダーとして優秀だったが、その後任はさしあたってマット・フリンに任せる、とマッカーシーHC。フリンはルイジアナ州立大でQBジャマーカス・ラッセルの控えだった3年間ずっとホルダーをしており、新人といっても経験はかなり豊富。
- ボブ・サンダースDCは、パスラッシャーとしてのLBブレイディ・ポピンガの働きについて満足しており、今後もこの方向で活用の手段を探るとのこと。