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Notebook: LSジャンセンはLCL捻挫
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2008年8月31日
- 控えQB陣の実力不足は誰の目にも明らか。4月にパッカーズのオファーを断ったQBダンテ・カルペッパーは、「ドラフト前に会って以来パッカーズから連絡はないが、アーロンの控え(2番手)が必要なら話を聞く用意はある」と前向きなコメントをしている。
- St. Petersburg Timesによると、QBクリス・シムズもバッカニアーズから解雇されたらカウボーイズかパッカーズに誘われることを望んでいる、とのこと。
- LS J.J.ジャンセンはヒザの外側側副靭帯(LCL)の捻挫で、手術の必要なものではなく、「開幕まで11日あるし、間に合うと楽観している」と代理人。
- LSジャンセンが開幕に間に合わない場合、8月3日に解雇したLSトーマス・ギャフォードが有力候補。彼は金曜にベアーズから解雇されている。ベアーズではLSマネリーの負傷中に2試合出場し、ミスなく務めたようだ。
- C/Gジュニアス・コストンはヒザの内側側副靭帯(MCL)の部分断裂で、少なくとも2、3週は出場できないはず。
- LBトレイシー・ホワイトは右足首を捻挫した模様だが、程度は不明。
- ヴァイキングスのLTブライアント・マッキニーは2月に起こした暴行事件で、開幕から4試合の出場停止処分が発表された。処分が厳しいのは、2002年の入団以来4回目の警察沙汰であるため。代役LTはアーティス・ヒックスが務める見込み。開幕戦で対戦するパッカーズにとっては朗報だが、肝心のDEバジャ=ビアミラ(LTマッキニー相手でもかなりサックを挙げている)がヒザのケガで本調子には程遠い。