グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2008年8月 7日

ファーヴ情報: ウィスコンシン世論は球団側を支持

Wisconsin Policy Research Institute社がウィスコンシン州全体に対して日曜・月曜の2日間行った緊急調査により、州民の大多数が球団側の判断を支持していることが明らかになった。

ブレット・ファーヴに対する気持ちを聞いたところ、「好ましい」が47%、「好ましくない」が34%にも上った。昨年12月には73%が「好ましい」、7%が「好ましくない」と答えていたので、好感度が26ポイントも下落したことになる。今回の調査の終わり近くでファーヴがグリーンベイに到着したことを考えると、トレードが決定的となった今調べたらもっと低いかもしれない。

「パッカーズの長期的な将来をより真剣に思っているのはどちらだと思いますか」という質問には、州民の60%がトンプソンGM/マッカーシーHC。ファーヴと答えたのは24%。球団側を最も支持した地域は、最大の人口を擁するミルウォーキー市の75%。グリーンベイでも71%にのぼる。

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