新人ながら3番手WRとして活躍を見せたジェームズ・ジョーンズが、パッカーズ公式サイトのインタビューに答えている。全ルーキーWR中3位の47キャッチ676ydsを記録したものの後半はやや失速気味で、それだけに来季への意気込みは大きいようだ。
1ヶ月休んで、その後はかなりハードにワークアウトしている。トレッドミルで走り、坂を駆け上り、スレッドを引っ張ったり。いろいろと違う種類のトレーニングに一生懸命取り組んでいるところ。
婚約したこと。2月4日に婚約して、7月19日に結婚式があるんだ。そう、トレーニングキャンプが始まる直前なんだよ。
「並」だね。通知表で言えば「C」だよ。僕は自分自身にとても厳しい。フィールド上でやり残したこと、もっとうまくやれたはずだったことがたくさんあると感じている。だから「並」なんだ。NFL入りして初めてのシーズンなので全く予想がつかなかったし」
たぶんデンバーでのタッチダウンだね(ビデオ)。夢にまで見たマンデーナイト・フットボールで、79ydsのタッチダウンを決めることができた。ルーキーシーズンの忘れられない思い出になる。スーパーボウルに行けたら素晴らしかっただろうとは思うけれど、1年目でNFC決勝まで行けたんだから、これ以上の贅沢は言えないよ。
スーパーボウル。いくら若いからって、将来そのようなチャンスが来るとは限らない。「自分は若いんだから、時間はいくらでもある」なんて気持ちでいるヤツもいるだろうけど、僕は今行きたいんだ。次にいつチャンスが来るかわからないんだから。スーパーボウルのために必死で頑張っていれば、それ以外のことは自然にうまくいくものだと思う。
1000ydsシーズン、10タッチダウン。もちろん一番大事なのは、自分のプレーを向上させてよりよい選手になること。でもスタッツ的には1000ydsだ。