グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2007年1月29日

バトラーとブルックスがパッカーズの殿堂入り

1990年代のパッカーズを攻守で支え、スーパーボウル制覇にも貢献した元Sリロイ・バトラーと元WRロバート・ブルックスが、今年のパッカーズ・ホール・オブ・フェイム入りに選ばれた。7月21日にランボーフィールドのアトリウムで、第37回式典が行われることになっている。

フロリダ州立大から1990年のドラフト2巡指名で入団したSリロイ・バトラーは、プロ12年間を全てパッカーズで過ごし、球団史上2位の通算38インターセプトに加え、得意のセーフティ・ブリッツで通算20.5サックも記録。非常に頭がよく嗅覚に優れ、DEレジー・ホワイトに次ぐディフェンスのリーダーとして、スーパーボウル制覇にも大きく貢献した。プロボウル4回、オールプロは5回。1990年代の All-Decade Team にも選出されている。

通算181試合出場はディフェンシブバックとしては球団史上最多。全ポジションでは、QBファーヴ(239)、QBバート・スター(196)、LBレイ・ニチキ(196)、OTフォレスト・グレッグ(187)、FBウィリアム・ヘンダーソン(187)に次いで球団史上6番目となっている。

1993年12月26日のレイダーズ戦で、バトラーはRBランディー・ジョーダンのボールを叩き落し、それを拾ったDEレジー・ホワイトがラテラルパス、受け取ったバトラーが左サイドライン際を走り抜けてタッチダウン。その勢いでスタンドに飛び込んだのが、史上初のランボーリープだった。

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クリックすると拡大しますWRロバート・ブルックスは、サウスカロライナ大から1992年のドラフト3巡指名でパッカーズに入団。3年目からスターターとなり、スターリング・シャープが去った1995年にはパスキャッチ102回(球団史上3位)、1497yds(球団史上1位)、13TDの大活躍を見せた。背中のケガのため29歳で引退を強いられるまで、実質プロ7年間で通算パスキャッチ306回4225yds、32TDを記録している。プレーオフで通算パスキャッチ45回651ydsは球団史上2位。またプレーオフでの通算パントリターン平均15.3ydsはNFL記録として残っている。

ファーヴ時代のエースレシーバーは、最初がスターリング・シャープ、そしてロバート・ブルックス、アントニオ・フリーマン、ドナルド・ドライバーと続いている。上記のバトラーが始めたランボー・リープを、(DBでは機会が少ないこともあり)パッカーズ名物として定着させたのも、1995年に13TDを挙げたブルックスだった。

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