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Notebook: WRガードナーは 34プレーに出場
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年12月29日
- 2つのFG失敗についてシャーマンHCは、最初のはホルダーの責任、2つ目はキッカーの責任だと語っている。「2つ目のはライアンが成功させるべきだった」
- WRロッド・ガードナーは、契約してわずか数日でのベアーズ戦出場だったが、TEマーティンの負傷退場でTEが1人だけとなり3WRセットが増えた。サーマンとともに第3WRを務めた彼は、まだろくにプレーブックを消化できていないにもかかわらず、なんと34プレーに出場した。「(加入したばかりで)あのようなことができて我々は驚いている。全てのスナップが彼にとってはチャレンジだったはずだ。ラインアップする場所やアサインメントだけでもね。大事な3rdダウンコンバージョンもあったし、重要な場面でランアフターキャッチを見せてくれた」とロスリーOC。来季も再契約するかどうか、次の試合が最後のオーディションとなる。
- WRロッド・ガードナーは、レッドスキンズからパンサーズにトレードされたものの3番手の座さえつかめず、今季わずか9キャッチの記録で解雇されている。「コーチ・フォックスは僕が不満なのを知っていた。僕も否定する気はないよ。だから彼が僕のところに来て、『期待したような結果にならなかったようだ』と言った時、『コーチ、全くその通りです』と僕は答えた。解雇と決まって出て行く時、僕は笑みを浮かべていたよ。だって出て行く準備はできていたからね。無駄に終った1年だった。(来春の契約では)僕が望むような金額は得られないだろう。だから来年は、自分の能力を証明して失われた1年を取り戻せるようなチームに行くつもりだ。それが僕の仕事だし、気持ち的に何も問題はないよ」
- Pライアン・フリンが最終戦も蹴るのかと聞かれたシャーマンHCは、「まだそのことは話し合っていないが、たぶんそうなると思っている」と説明している。
- 内側側副靭帯(MCL)を負傷しているRBサムコン・ガドーだが、かなり回復してきており最終戦に出場の可能性もなくはない、とシャーマンHCは語っている。