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Notebook: CBトーマス降格は恒久的
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年11月 2日
- インターセプトの大チャンスを逃したSニック・コリンズについて、「不思議なのは、練習では彼は(パスキャッチが上手く)来たボールは全て捕っていることだ」とジョー・ベイカー・セカンダリーコーチ。先週の練習では特に好調で、何度もインターセプトを決めていたとのこと。
- ベンガルズ戦の途中でCBジョーイ・トーマスをニッケルバックから降ろした措置は、一時的なものではなかったようだ。CBキャロルは引き続き先発だが、ニッケルバックについては、CBトーマスとCBマイク・ホーキンズが練習で競争することになる、とジョー・ベイカー・セカンダリーコーチ。ホーキンズの安定感が増してきたことも理由の一つかもしれない。
- ベンガルズ戦最後のプレーで、QBファーヴにはフェイクスパイクをしてほしくなかった、とシャーマンHCは振り返っている。「しない方がよかったと私は思っている。レシーバーとの意思疎通が必ずしもできていなかったのに、彼はできていると思ってしまった。フェイクでレシーバーたちは走り出さなければならないのに、彼らはそうしなかったのだから。(スパイクで時計を止めれば)あの距離での練習はこれまでにもやっていて、プレーは用意していたのだ」
- 先週の終わりになってTEデヴィッド・マーティン(ハムストリング)が出場できないことになったのは、ゲームプランにとって大きな痛手だった、とロスリーOCは振り返っている。3番手・4番手WRとも新加入でオフェンスに習熟していないため、マーティンを数多く使っていくことになっていた。
- 外側側副靭帯(LCL)の捻挫からまだ8日しか経っていないWRロバート・ファーガソンだが、今週末のスティーラーズ戦から復帰できる可能性は十分ある、と本人は強気。2002年に同じケガをしたQBファーヴは、バイウィークに助けられて翌々週の試合に出場したが、ごついニーブレースを着け続けなければならず、もちろん動きも本来のものではなかった。
- ヘルニアの問題で一時退場したCマイク・フラナガンだが、月曜日の痛みは恐れていたほどではなかった、とシャーマンHCはホッとした様子。「今週の練習量は制限するが、回復は続いている」
- LBナイル・ディッグス(ヒザ)が次の試合から復帰できるかは微妙なところ。フルコンタクト練習の許可が出れば水曜日の練習に参加させてみて様子を見る、とシャーマンHC。本人は、まだ痛みは少しあるが動きはすごくいい、と語っている。
- ベンガルズ戦での唯一のケガ人だったLBロバート・トーマス(肩)。月曜日にMRI検査を受けたが、結果は明らかになっていない。
- 第4Q残り23秒でフィールドに乱入したバカ男のツラはこちら。シンシナティ大出身の31歳で、かなり酔っ払っていたのは確かなようだ。フィールドに駆け込んだら$400ドル、と友人達がそそのかしたとの噂もあるが、本人は否定している。保釈された彼を迎えに来たフィアンセの第一声は "What
were you thinking?" 男の返事は "I wasn't thinking."