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Notebook: 5巡指名CBホーキンズと契約
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年7月15日
- 5巡指名のCBマイク・ホーキンズと契約。詳細は発表されていないが、4年契約と思われる。ドラフト指名ルーキーとの契約はこれで5人目で、まだ6人残っている。
- パッカーズ公式サイトのデプスチャートが、20005年シーズン版に更新された。注目の右ガードでは、FA加入のマット・オドワイヤーが1stチームとなっており、ルーガマーはなぜか左ガードの2番手となっている。
- パッカーズは、乳がんの予防・治療・研究に充てるためのチャリティ・プログラムを、American Family Insurance社との共同で立ち上げた。 淡いピンクのベースボール・キャップ(写真)を$15ドルで販売し、そのうち$5ドルをチャリティに寄付する、という企画だ。このプログラムのコマーシャル(写真)には、QBファーヴの夫人ディアナ(乳がんの治療を終えたばかり)、シャーマンHCの夫人カレン、WRドライバーの夫人ベティーナが出演した。今月7日に発売を開始したこのキャップは、わずか4日間で予定の20,000個を売り上げてしまい、入荷待ちの状況とのこと。
- 8月5日に開催される"Packers Family Night"のチケットは発売わずか3時間で売り切れたが、ブローカーが大量購入したために一般ファンに行き渡らず、不満の声が上がっていた。このような状況を改善するため、来年からは購入できる枚数を制限する、とパッカーズは発表した。
- ESPNのインタビューの中でQBブレット・ファーヴは、5月のコメントと同じように、WRウォーカーに対して苦言を呈した。「僕だったら、仲間の選手たちに後ろめたい気持ちで毎日ロッカールームに行くなんてイヤだね。最終的には、選手が決定を下さなければならない。代理人は勧告をすることはできるが、選手はイエスと言ってもノーと言っていいんだから」
- 上記のファーヴ発言はWRウォーカーの代理人ドリュー・ローゼンハウスを直接非難したものではなかったが、ローゼンハウスは以下のように反応している。「ファーヴが(メディアでなく)私に聞いてくれれば、事実を知らせることができたんだが。我々の状況について、彼が知らないことがたくさんあると思う」
- ランボーフィールドの北側を走るロンバルディ・アヴェニューに関して、グリーンベイ市は約$1.8ミリオンの街路整備プランを発表した。"Titletown"を強調したデザインとなっている。