グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2005年3月 3日

フリーエージェント解禁

3月2日となり、NFLの新年度に突入するとともに、FA解禁・トレード解禁となった。多くのチームが、サラリー総額を$85.5ミリオンに収めるため、3月1日のうちに選手を解雇している(犠牲者リスト)。 また、上記のようにオファーされたRFA選手全員、またトランジション指名されたTEババ・フランクスのサラリーも、すでに新年度のサラリーキャップにカウントされている。

ここから来季開幕までは、上位51人のサラリーのみがキャップにカウントされる。だいたいどのチームも、51番目の選手のサラリーは、プロ2年目最低保障額の$305,000ドルあたり。ということは、1ミリオンの選手を新たに獲得する場合、まるまる1ミリオンではなく、51番目の選手との差額の70万ドルほどだけ、キャップを食うことになるので注意。

パッカーズのキャップ状況は下記のサイトがオススメ。ファンの有志によるサイトなので、100%正確ではないかもしれないが、メディアの報道する数字は実際もっと不正確であるのが普通だ。

"Unofficial Green Bay Packers Salary Cap"

カテゴリ : Contract/Personnel