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Notebook: FSシャーパーの去就はどうなる
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年3月 1日
- FSダレン・シャーパーへのサラリーカット要求、そして解雇の可能性について、シャーマンHC。「彼しだいだ。できるだけ楽観的であろうと努力している」
- FSダレン・シャーパー本人は、来季パッカーズでプレーする可能性を、「50-50」と表現している。「僕はこのチームでキャリアを終えたい。しかし、ビジネス面も見る必要がある。正直言って、今後何が起こるかはわからない」
- FSダレン・シャーパーの処遇について、ジム・ベイツ新DC。「インパクト・プレーヤーを失うのは、いつだって嫌なものだ。今は、成り行きを見守るしかない。彼が残ってくれるのを私は望んでいる。しかし、金銭面が全て、ということも時にはある。このリーグは、時には残酷なものだ。コーチとしては、素晴らしい選手を失いたくはない。しかしそういうことが起きることもある」
- もうじきフリーエージェントとなるRGマルコ・リヴェラだが、日曜夜の時点でパッカーズからのオファーはまだ来ていないらしい。「今の感じだと、(FA解禁の3月2日までには)何も起きないんじゃないかという気がする。火曜日の夜半までにパッカーズから素晴らしいオファーが来ない限り、何が起きるかはわからないな」と本人。
- RGマルコ・リヴェラとLGマイク・ウォールの先発両ガードが抜ける可能性について、RGリヴェラ。「ブレットは僕たちOLをすごく信頼してくれている。それは確かだ。僕は長いことブレットを守ってきた。彼は僕らを愛してくれているし、とても近しい間柄だ。もし僕とLGウォールが去ることになれば、ブレットはそのことも考えるかもしれないだろう?
彼が現役を続ける以上は、優勝を狙いたいだろう。もし両先発ガードが抜けることになれば、それも難しくなる」
- CBアマド・キャロルがすぐにレシーバーのジャージを掴む癖について、ショッテンハイマー元DBコーチ(解雇されラムズへ)が語っている。「彼は非常に悪い癖のまま入団してきた。あれに関しては、必要なレベルにはほど遠かった。しかし、シーズンが進むにつれ、劇的に向上した。それでも、ペナルティ16回というのは多すぎるけどね」