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Notebook: ドライバーがファーヴ引退を予想
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年2月 3日
- スーパーボウル関連イベントのためジャクソンヴィルにいるWRドナルド・ドライバーが、火曜日の朝にラジオ出演し、「ファーヴは(このオフに)引退するだろう」と発言し、ちょっとした騒ぎとなっている。ただしドライバーは、プレーオフ敗戦直後の火曜日以来(つまり丸3週間)、ファーヴとは話していない、とのこと。
- 大慌てで走り回ったグリーンベイのメディアだが、ファーヴの弟スコットは、「現時点で私に聞くなら、兄は現役を続けると私は確信している、と答えるだろう」と火曜日の午後に語った。
- ドライバー発言のあと、Journal Sentinel紙は「ファーヴは引退すると思うか」というオンライン・アンケートを行ったが、ファンの73%が「思わない」と答えている。
- トム・ロスリーOCが、セインツのOC候補の1人だったのは本当のようだ。「セインツから面接の許可を求めてきたが、パッカーズ側はそれを拒否した」とロスリーOCが明かしている。「そのようなことがあったからといって、私が興味を示したというわけではない。マイク(シャーマンHC)が行かない限り、私はニューオーリンズには行かないだろう」と忠誠心を見せている。
- 空いたDLコーチとDBコーチについて、ドルフィンズでベイツ新DCの下で働いていたボブ・サンダースとロバート・ナンが有力候補であることは変わっていない。2人とも、すでに今週グリーンベイに来て、話し合いを行ったようだ。
- Journal Sentinel紙によると、マーク・ダフナーLBコーチは来季もパッカーズに残る見込みだが、情報筋によると、別のポジションになる可能性も残っている、とのこと。
- レイ・シャーマンの移籍で空席となったWRコーチ。49ersやブロンコスなどでウェストコーストオフェンス経験豊富なラリー・カークシーが候補に上がっているらしい。「2000年にマイク・シャーマンがHCに就任した時、まず私に誘いがかかったが、その時は49ersとの契約があったので移籍できず、彼らはレイ・シャーマンを獲った。その時に戻ったようだ」と本人はかなり乗り気。また、彼はテキサスA&MでWRファーガソンを教えたこともある。