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Notebook: ルーキーCBコンビ
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2004年11月18日
- CBアマド・キャロルとCBジョーイ・トーマスのルーキーコンビについて、シャーマンHC。「彼らはマンツーマンにラインアップした場合は非常に良いプレーができる。彼らが混乱するのは、ゾーン・カバレッジの時だ。これには、より経験が要るからね。相手にぴったり付いて走り、マンカバーができるのなら、ゾーンにおいても身体能力的には十分足りていると言えるだろう。あとは、アラインメントやアサインメントにおいて自分がどこにいるべきか、目の前の選手の走るルートにどう反応すべきかを、彼らに教えていくことだ。これは多少手間がかかる。プレーしながら身に付けていくしか道はない」
- パッカーズ選手のジャージ等の縫製を担当するベテラン女性を取り上げたニュース映像。これまでで一番デカかったサイズはやはりDTギルバート・ブラウンとのこと。
- 次の対戦相手テキサンズでは、元パッカーズのWRコーリー・ブラッドフォードがスターターを務めている。リターナーのJ.J.モーゼスは2002年シーズン途中に一時的にパッカーズのリターナーを務めたが、判断ミスを連発したために解雇された。また、ディフェンスの中心、LBジェイミー・シャーパーはFSダレン・シャーパーの兄貴。レイヴンズからテキサンズに移籍してからの兄弟対決は初めて。
- ファーヴ本人、母ボニータ、Press-Gazette紙のクリス・ハヴェルによる共著"Favre"が好評発売中。NFL.comが、その内容の一部を2回にわたって掲載している。タフさについて
連続出場について
- Sports Illustrated誌のピーター・キングのコラムから。ファーヴにとって妻ディアナがいかに大きな存在であるか、96年の鎮痛剤乱用からのリハビリの時にディアナが支えた姿を振り返っている。
- プロボウル投票がスタート。