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Notebook: DTジャクソン練習復帰
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2004年10月22日
- DTグレイディ・ジャクソンとDTジェームズ・リーが水曜日から練習に復帰。ジャクソンはさっそく1stチームに加わってプレーした。この日はパッドなしの日だったが、この2人だけはパッドを着けて、試合と同じようにダブルチームでブロックされる状況をテストした。2人ともよい感じで動けたと言っているが、問題は練習後や翌日のヒザの痛みや腫れがどうなるか。「こうすることで出否の決断が容易になる。グレイディ本人は出るつもりでいるが、私もドクターも、もう1週かかると考えている。リーの方が可能性は高いだろう」とシャーマンHC。
- 開幕前からPUPリスト入りしているCBクリス・ジョンソンが練習に復帰。「本当に嬉しい。最初のうちは不安定だろうけど、いったん感じをつかめば元の自分に戻れると思う。今年のうちに試合に出られると、自分では信じてる。とにかくフィールドに出て、テクニック面を磨くだけだ。スピードは全く落ちていないと思う。心配なのは、バックペダルや、しっかり踏ん張ったりすることだけ」
- RBアーマン・グリーンは、以前から着けていた前腕部のサポーターをライオンズ戦から外し、腕をむき出しでプレーしており、今後もこれを続けるとのこと。もちろん、ファンブル対策の試みの一つだ。
- RBアーマン・グリーンはキャンプの頃からアキレス腱の痛みに悩まされており、水曜日は練習を休んだ。木曜日は復帰の予定。先週の水曜日も練習を休ませたが、あまり回復はしておらず、逆にシーズンが進むにつれて悪化してしまうことをコーチ陣は懸念している。