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Packers - Giants Notebook
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2004年10月 5日
- マイク・シャーマンHCが試合後のロッカールームで言ったことは、「決して負けることに慣れてはならない。この街はそれを受け入れない。このチームはそれを受け入れない」 「我々はグリーンベイ・パッカー・フットボール・プレイヤーだ。ここでサインした以上、フィールドに立つ時には常に勝利することが求められる。どんな状況であろうと、周囲の環境がどうであろうと関係なく、勝利が求められる。それが、グリーンベイ・パッカー・フットボール・プレイヤーが成し遂げるべきことであり、望まれていることだ」
- マイク・シャーマンHC。「1勝3敗というのは、ファンにとっても我々にとっても、なじみのない領域だ。決して受け入れられない」
- LGマイク・ウォール。「記憶にある限り、自分が参加した中で最も不細工なゲームだったと思う。最初っから悪かった。最初から最後まで不細工だった」 「この中で、完璧なゲームをした選手がいたとしたら、そいつに車を買ってやるよ。1人もいないさ。全員に直すべき点がある。大事なのは、結束を保ち、お互いを頼ることだ。隣のヤツが試合に勝つためになすべきことを全てしているか、確かめることだ」
- FSダレン・シャーパー。「僕は1勝3敗を経験するのは初めてだ。このロッカールームにいる誰もが慣れてはいないと思う」
- ケガで欠場のCBマイク・マッケンジーは、サイドラインに姿を現さなかった。ホームゲームではケガ人も全て顔を揃えるのが常識であり、もちろん今回も他のケガ人たちはちゃんと顔を出している。シャーマンHCは、「トレーナーから、室内で手当てを続けたい、という要望があった」と説明しているが、チームとCBマッケンジーとの亀裂がさらに大きくなっていることを窺わせる。(翌日トレード発表)
- LBハンニバル・ネイヴィーズは、以前に痛めていた肩を試合中に悪化させてしまい退場し、そのまま復帰できなかった。
- FSダレン・シャーパーは背中を痛めて一時退場。復帰して最後までプレーしたが、試合後は、「立っているのもつらい」と語っている。
- CBマイケル・ホーソーンとWRアントニオ・チャットマンは、どちらも足首を痛めて一時退場したが、試合に復帰。
- QBダグ・ピダーソンは、サイドライン際でレイトヒット気味のヒットを受けたときに左脇腹をひどく痛め、それがパスの正確性に大きく影響したようだ。そのため、ロングパスが必要となった最後のプレーでは、自らQBノールとの交代を申し出た。