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Notebook: DEバジャ=ビアミラの役割
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2004年9月18日
- 今週の練習は記者たちに公開されていないため、CBマイク・マッケンジーの状態についてはコーチや選手の証言を聞く他ない。スロウィックDCによると、復帰2日目のマッケンジーは、1stチームのダイム・ユニットでプレーしたとのこと。彼の代わりにCBキャロルとS/CBジューのどちらが外れたのかは不明。
- マッケンジーをベアーズ戦に投入するか、早ければ金曜日にも決定される。コーチたちが心配するのは、タックルなどのコンタクトに関する部分。動きそのものはいいようだ。
- マッケンジーに関する質問ばかりで飽き飽きしているか?と聞かれたFSダレン・シャーパー。「今後もこれが続くとは思わない。彼がフィールドに出ていくつかパスを叩き落せば、彼がずっとここにいたみたいな感じがするはずさ」
- RBナジェ・ダヴェンポートがハムストリングを痛めてベアーズ戦の出場が難しい状態のため、FBニック・ルーチーがRBとしてボールキャリーする練習をしている。彼はベンガルズでの4年間でラッシング32回133yds、2TDを記録している。
- スロウィック新DCの元での自分の役割の変化についてDEカビーア・バジャ=ビアミラ。「前は、僕はただQBを捕まえようと頑張るだけだった。今は、誰もがQBをサックすることが可能だ。だから、僕はニック(バーネット)に競り勝ってQBをサックしなければならず、ローマンに競り勝ってQBをサックしなければならない。そういう風にスキームができているんだ。"おい、これは俺の領分だぞ"ってニックに冗談を言ってるよ」
- パンサーズ戦の終盤にルーガマーと交代して退いたCマイク・フラナガンだが、試合最後まで出場することは可能だったと言う。「すでに勝利は手中にしていたし、ベクトルOLコーチは、ヒザのことになるとものすごく敏感なんだ。彼自身のヒザがすごく悪いものだから」
- プレシーズンでヒザを痛めてインジャリーリザーブに入ったOTブレナン・カーティン。「手術直後の困難な時期を家族のそばで過ごせるように」とのチーム側の勧めもあり、グリーンベイでなくマイアミで手術を受けることになった。ビルズのRBマゲイヒーの手術を行ったドクターらしい。