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Notebook: QBファーヴはまだ自重
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年10月29日
- 月曜日、4日間の休みを終えた選手たちが久しぶりに集合し、軽めの練習を行った。
- 親指の先を骨折しているQBブレット・ファーヴ。回復は順調だが、まだ練習には参加していない。できる限り回復を進めるため、木曜日あたりまでは練習を休むことになりそうだ。「あまりに焦って、日曜日にプレーできる可能性を危険にさらすつもりはない。腫れも治まっている。感じも良く、彼はとても楽観しているようだ。だから、予定通り進めていく」とシャーマンHC。QBファーヴはチーム練習こそ不参加だったが、すでに軽く投げ始めているとのこと。「長いのは投げていないがね。ボールを握っての感触もいいようだ」
- QBファーヴ以外で練習を休んだのは、DTロッド・ウォーカー(ヒザ)だけ。DTウォーカーは先週末もグリーンベイに残って治療を続け、まずまずよい回復を見せているようだ。水・木の練習の様子を見て出否を決める、とシャーマンHC。
- 先週の練習を休んだ、DTギルバート・ブラウン、RBグリーン、LBディッグス、CBマッケンジーたちも復帰している。
- ヴァイキングスのエースRBマイケル・ベネットは、足の骨折のために大幅に出遅れたが、このパッカーズ戦で今季初出場の予定。