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Notebook: CBマッケンジーは微妙
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年10月17日
- チーフス戦で背中を痛めて途中退場したCBマイク・マッケンジーは、水曜日の練習には参加できず。「背中の痛みは治まってきているのだが、今日の時点ではまだ練習できる状態ではない。確信が持てない。ラムズ戦には"questionable"
とリストし、一日ずつ様子を見ていく」とシャーマンHC。
- CBマッケンジーの欠場に備え、CBバウ・ジューが先発出場の準備をしている。チーフス戦では逆転負けの原因となったジューだが、今はそれを振り返っている余裕はない。
- 足首の捻挫で2試合欠場したSアントワン・エドワーズだが、水曜日の練習では何の制限もなく全てのドリルに参加。再びSアンダーソンに代わって先発復帰の予定。
- 親指を骨折しているFBニック・ルーチー。先週までは、前腕をすっぽり覆う大きなギブスを着けていたが、回復が順調のため、今週はギブスを大幅に小さくし、手首部分だけとなった。水曜日の練習でも特に問題なし。第8週のバイウィークの頃に、埋め込んだピンを取り除く予定。
- DTターデル・サンズがプラクティス・スクワッドからロースターに昇格したため、OTジェイソン・ヒメネスがプラクティス・スクワッドに再び加わった。サザン・ミシシッピ大出身、201cmのルーキーFA。
- 昨年春にDEジョー・ジョンソンを獲得したことは間違いだった、とマイク・シャーマンHCが責任を認めた。「ロン・ウルフ元GMがいつも私に言っていたことは、『自分もたくさんのミスを犯した。ただし、それに気づいたらできるだけ早くミスを正せ』ということだった。私も、自分が失敗しないなどと言ったことはないし、全知全能であるなどとは言わない。これからもきっとミスを犯すだろう。できれば、そのミスをできる限り少なくしたい。私はこれまで、同じ失敗を滅多に犯さず、失敗から学んできた」