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Notebook: Sミロイ争奪戦には手が出ず
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年9月 4日
- ペイトリオッツを解雇されたSロウヤー・ミロイが、FA市場で人気の的になっている。プロボウル4回、しかもまだ29歳なのだから当然だろう。セーフティ陣に不安を抱えるパッカーズも、Sミロイの代理人に連絡を取ったのだが、希望額を聞いた瞬間に獲得は断念。現在の苦しいキャップ状況では、パッカーズにとっては高嶺の花だ。
- プレシーズン最終戦を休んだケガ人たちも、開幕戦に向けて、順調に回復している。LBナイル・ディッグス(肩の打撲)は、「先週より1000倍良くなった」とのこと。
- RGマルコ・リヴェラ(ヒザ)とSダレン・シャーパー(鼠蹊部)も、まだ予断は許さないものの、出場の方向だ。もし2人が出場できれば、いちおうベストメンバーで開幕を迎えることができる。
- 新ランボーフィールドのこけら落としを今週末に控え、今週はぶっ通しでなにかしらの祝賀行事が行われている。スケジュール表はこちら。とても紹介しきれないので、イベントの詳しい様子は Packers.com からどうぞ。