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Packers - Falcons Notebook
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年1月 6日
- シャーマンHC。「失望などという言葉ではとても足りない」
- シャーマンHC。「ケガを敗戦の理由にすることは簡単だ。でも、もし今日うまく出来なかったことをケガのせいにしたら、これから私がコーチする選手たちは、いつでも負ける理由があるということになってしまう。負けたことをケガのせいにすることは、これからも決してしない」
- シャーマンHCは「私にとっても心底つらいゲームだった。君たちもそうであってほしい。がっかりしてほしい。そう簡単に立ち直ってほしくはない。これからずっと、この敗戦とつきあっていかなければならないのだ」と選手たちに話したと言う。
- 地元ファンからのブーイングについて、シャーマンHC。「我々は素晴らしいファンを持っている。そう思う気持ちが揺らぐことはない。これまでずっと我々の味方でいてくれた。今日の試合にフラストレーションを感じる権利は彼らにはあるんだ」
- Cウィンタース。「負けは負けだ。どんな負けだってつらい敗戦だよ。毎週ちゃんとプレーをしなきゃいけないのに、今日の俺たちはそうじゃなかった。プレーする準備が出来ていない時、結果がどうなるか、見ただろう」
- Sアンダーソン。「この敗戦はオフの間じゅう忘れられないだろう。ウェイトを上げたりランニングしたりするたびに、このことを思い出すだろう」
- DEホリデイ。「試合中に、『まだ先週のジェッツ戦が続いているような気がする』って仲間に話したぐらいだ。失敗の可能性のあるものは全て失敗し、そしてそれがずっとそのまま続いた。ディフェンスに関して言えば、相手の攻撃を終わらせることができなかった」
- LGウォール。「(先週のジェッツ戦の大敗から)立ち直れる、と思いたかったけど、今日は実際そうじゃなかった。先週の影響が残ってしまっていたことは確かだ。我々は先週落としてしまったボールを、今日拾い上げることができなかった」
- RGリヴェラ。「ひどい気分だ。おそらく僕の人生で最悪の気分のひとつだろう。(前半で24点リードされたことは)すごくがっかりした。我々にとって、あの前半はこれまでで最悪のフットボールだった」
- パッカーズはチーム史上、ホームでのプレーオフに負けたことがなかったが、その記録も13連勝でストップ。「本当につらいよ。これはホームゲームだった。これが歴史になってしまった」とRGリヴェラ。
- QBファーヴは華氏34度以下のホームゲームに負けたことがなかったが、その記録も35連勝でストップ。
- CBマッケンジーは、試合が終わって他の選手たちがフィールドを後にしても、地面に片膝をついてうつむいたまま、何分間か動こうとはしなかった。
- 引退したリロイ・バトラーと、レッドスキンズに移ったサンタナ・ドットソンが揃ってサイドラインで応援していた。