グリーンベイ・パッカーズニュース

2002年12月 1日

骨盤に深刻な損傷を負って入院中のLTチャド・クリフトン。一時的に痺れがあったのは、脊髄への損傷のためではない、と医師たちは判断しており、チーム側も（今季は出場できなくとも）彼のキャリアそのものを脅かすようなことはないと考えている。木曜日にシャーマンHCが彼の元を訪れて話し合いを行った。「週のはじめと比べると、今はずいぶん痛みが和らいだようだ。回復はしつつある」とシャーマンHC。彼をインジャリー・リザーブに入れることはほぼ間違いない、とシャーマンHCも認めてはいるが、代わりに契約すべきラインマンが見つからない状態。
DEホリデイは金曜日の練習に復帰。ベアーズ戦の出場は問題なし。
DTギルバート・ブラウンは水木金と続けて練習を休み。最終的な判断は試合直前にすることになりそう。今週の練習ではDTロッド・ウォーカーが1stユニットに入り、ブラウンが欠場する場合の準備をしている。
臀部を痛めているRTドットソンは、念のため金曜日の練習を休んだ。しかしプレーには問題ないとのこと。

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