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Notebook: RBグラハムは即戦力になれるか
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年11月23日
- 新加入のRBジェイ・グラハム。バッカニアーズ戦まで準備期間は短いが、本人はすぐにでもチームに貢献できると考えている。「シーホークスのオフェンスと、類似点が多いんだ。少し違う点もあるけど、似た部分がたくさんある」とグラハム。日曜日にアクティブ登録されるかどうかは、スペシャルチームでどれだけ即戦力になれるかにもよるが、グラハムはスペシャルチームでの経験も豊富だ。
- RGマルコ・リヴェラは水曜日にはランニングだけだったが、木曜日には9on7のドリルの一部に参加。先発はできなくても、緊急時のための控えとしてなら使えることを証明した。
- ヒザの半月板損傷で2試合欠場中のDEヴォニー・ホリデイ。水曜日に続き木曜日の練習も休んで、個人ドリルだけに留まった。しかしもう痛みもないようで、バッカニアーズ戦への出場には楽観的だ。「全ての徴候が、もう出られることを示している。もし明朝になって腫れや炎症がなければ、明日の練習には参加したいし、試合にも出たい」とホリデイ。
- ヒザを痛めているLBナイル・ディッグスは木曜日の練習を休み、ホリデイと同じく個人ドリルだけ。しかし本人によると状態は良く、金曜日の練習には参加して、バッカニアーズ戦には出場するつもりだ、とのこと。
- ハムストリングを痛めているCBタイロン・ウィリアムズも木曜日の練習には不参加。しかしシャーマンHCによると、現状の"Questionable"から格上げできるだろうとのこと。
- 上腕三頭筋の断裂で、今季は終了となってしまっているDEジョー・ジョンソン。その後の回復は順調で、4月のミニキャンプには間違いなく間に合う、と本人は見通しを語っている。